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「ハネムーン」はドレスで旅をする唯一のチャンス!!

旅の機会は人生の中で沢山あるけれど、「ハネムーン」は1度きり。
ドレスで旅行を楽しむチャンスは、ハネムーンだけではないでしょうか?
ハネムーンのウェディングフォトを思い切り楽しんでもらう為に。

撮影時間の表記は目安です。 時間に縛られない撮影を…

旅の中でのウェディングフォトだからこそ、ロケーションを思い切り楽しみ、時間に囚われず自由な撮影スタイルをを楽しんで欲しい。
その思いから、撮影時間の表記を目安に改めました。

今まで、旅行中のタイムスケジュールも重要かと、撮影時間をホームページに記載しておりました。
ですが、私達の撮影スタイルはフォトグラファー、新郎新婦様が満足したタイミングで終了としています。
その為、通常予定通りの時間に撮影が終わる事は少なく…。
時間はあくまでも目安であって、時間で撮影を終了する事は致しません。

撮影時間にこだわらない私達の思い。

暑い気候のカンクンで長時時間の撮影が良いかと言われると、人それぞれだと思います。
撮影に臨むお2人の気持ちはそれぞれ。
その為、30分や1時間の撮影でも十分に楽しめると思っています。
ですが、ロケーション「風景」をじっくり楽しんで、その中で2人の「パーソナリティ」が引き出され、写真に深みが増すと思っています。

旅に出ているのに、時間に追われるスタイルは勿体無いように感じます。
風景は見るだけではなく、体験して感じてもらうもの。
わざわざ現地に足を運ばなくても、素晴らしい景色はいくらでも知る事が出来る時代。 
その中で旅の価値は、体験からの実感が重要になってきていると思います。
その瞬間を、表情を、写真に収める。
その事が「ハネムーン」でウェディングフォトを撮る事の醍醐味だと思っています。

職人が素材と向き合い丁寧に仕事をする事で生まれる価値。
「写真」という作品も技術だけではなく、フォトグラファーとモデル(新郎新婦様)が向き合い、その調和が作品に広がりを…更に景色ロケーションが奥行きを持たせてくれます。
そして時間が、体験や実感をより強く記憶に残してくれると思っています。

何年後に見ても、その時の気持ちや空気さえも思い出せるような…。
二人にとっての大切な旅の記録を一緒に作り上げていきたいと思っています。

撮影コーディネーター

私「撮影コーディネーター」は、上手く全てが調和する環境を与える事。
メキシコ人であるフォトグラファーと、日本人の新郎新婦様の心を繋げるお手伝いと、メキシコという魅力のある景色を案内する事。
これからも、新しいロケーションを。
メキシコの魅力的な風景を求めつづけていきたいです。



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