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憧れのリゾート挙式〜カンクン〜

海外ビーチ挙式『カンクン』


『海外挙式』『リゾート挙式』『ビーチで挙式』 一度は憧れる言葉。
結婚式が自由化していく中、挙式は2人で海外。
その後、日本で披露宴や1.5次会を予定される方も増えてきています。
何かと準備や気を使う事も多い挙式は気軽に海外で済ませ、その分の時間を披露宴やパーティーに注力するのも良いですよね。

カンクンでのセレモニープランは、旅行中に行う事もあり事前の打ち合わせ等はメールのみ。
特に難しい事も無く、リゾートに来ていただいているリラックスした空気感そのままで、2人のセレモニーを楽しんでいただけます。
参列者が居なくても、周りにいる人がおめでとー!!と声をかけてくれるのも、海外挙式の良さ。
気軽に2人の時間を楽しみましょう!

『ドライフラワーブーケ』メキシコ持ち込み。

先日、セレモニープランをご利用いただいたお客様。
2人のコーディネート。とても素敵で、何と『ドライフラワーのブーケ』も日本からご用意しておりました!
ドライフラワーのブーケ。
最近の人気で日本からメキシコへお持ち込みを検討される方もいるのですが、メキシコ大使館や航空会社に問い合わせましたが、はっきりした答えを貰えず、断念される方も…。
ですが、今回メキシコはノーチェックで通れたとの事。
ただ、この辺メキシコのゆるーーーーーーい所で、通れる通れないは運次第という所が大きいです。
当たった担当によって答えが違うのは日常茶判事のメキシコ。
100%大丈夫です。と言い切れませんが、大丈夫な方も居ましたと…参考になれば。
以前から、小さな箱に入る程度のドライフラワーの髪飾りは皆さん、お持ち込み問題なさそうですよ(スーツケースに忍ばせて) お洒落な新郎&新婦様の悩みの参考になればと思います!

お話が外れてしまいましたが…カンクンは勿論ですが、リゾートでビーチ挙式を予定されている方の参考になると思いますので、写真を紹介させていただきます。

新郎様のコーディネート

グレーのジャケットスーツ、こちら生地がニット生地で重すぎずカジュアルで素敵でした。
ロケーションがビーチになるので、あまり堅苦しく無い装いがぴったりはまります。 そちらに、白のシャツと黒の蝶ネクタイ。
足元は黒のドライビングシューズになります。
ジャケットはカンクンは暑いので、有りと無しの両方で撮影していく感じとなります。

新婦様のコーディネート

後ろ姿が最高に綺麗なマーメイドのドレス。
背中が広くOPENになっていて、リゾートにぴったり!
トレーンも程々の長さで、ビーチでの挙式でも重たく見えません。
日本では挑戦しにくいドレスも、海外だから楽しみのもアリです。
足元はビーチでも歩きやす様に、ピンヒールでは無くウェッジソールのサンダルを選びましょう。

ビーチ撮影の際には裸足になってしまう事も多いです。
その為、ドレスの長さを調整する場合は裸足になった時の事も想定してお直しすると良いですよ。

弊社『セレモニーの流れ』


①入場:2人で並んでバージンロードを進みます
②挨拶&司祭の言葉:2人向かい合って司祭の言葉に耳を傾けましょう
日本語で丁寧に話してくれます。

③誓いの言葉:カンペの紙を用意しています。心を込めて相手へ言葉を送りましょう(2人でご用意いただいても構いません)
④指輪の交換

⑤結婚証明書へのサイン:新郎&新婦様それぞれの場所へサインをして頂きます。(こちらは公的な効力は無い、司祭オリジナルの証明書となります)
⑥サンドセレモニー:2人で違う色の砂を1つの瓶の中に重ねていきます。

⑦乾杯
挙式後は暑い中での撮影を控えていますので、アルコールではなく、炭酸のジュースをご用意しています。

⑧退場:
入場と同じく2人で並んで退場となります。
セレモニー中は、フォトグラファーが常に写真を撮っておりますので、動作はゆっくりと手元も写りやすい角度を気にして頂けると、写真の仕上がりも違います。
勿論、その辺のタイミングや動作などもお声がけ致しますのでご安心下さい。

セレモニーの後は、撮影に入ります。
ビーチ撮影は勿論、挙式を行うホテル内やお庭でも撮影を行います。
この日は、追加でカンクンのダウンタウンでも撮影!
ビーチだけでなく、メキシコ感溢れるカラフルな風景も、また魅力的です。





メキシコでのリゾート挙式と、ウェディングフォトを楽しんで頂いたお2人。 秋には日本での披露宴とパーティーを控えているそうです。
きっと、オシャレで素敵な時間になる事でしょう! Happy Wedding ***

2022年より、ビーチエリアは人の往来が多い為、ビーチより一段高くなっているホテルのお庭でのセレモニーのみ手配可能となります。


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