Romance 其の三

先日の「Romance」ピアノ伴奏での初合わせ、間違いつつも何とかなりそうな予感。あとは本番前に1時間だけみんなで合わすのみとなった。

ピアノだけで弾くのとバイオリンと合わすのでは、音の聞こえ方やタイミングの取り方など、いろいろと考えないといけないことが増える。片目で1stバイオリンをチラ見しつつタイミングを測ったりするのだが、本番でどういう立ち位置になるのかがまだわからないので、その点は不安だ。幸い、1stの人はアクションが割と大きめだから視界のどこかに入ってくれさえすれば大丈夫だと思う。あの人、体は小さいけどバイオリンを弾いている時は大きく見えるのが凄いな!といつも思っている。見習おう。

私のピアノ伴奏でみんなが気持ちよくそれぞれのパートを弾いてもらえばいいのだけど、実際のところどうなんだろうか。まだお互い、そんなに好き勝手言い合えるような仲ではないので、探り合っている感じか。弾きにくいとクレームが来ないように、ひたすら練習あるのみだ。あと2週間ちょい、頑張ります。

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