À la manière de... Borodine 其の一

この曲を弾き始めてから既に1ヶ月は経った。練習日記としては最初から書いておくべきだったけども、どうにもならない頃の感じでは書くことも無いので、今くらいからがちょうどいいのかもしれない。

先週あたりから難所だった57小節目左手の跳躍箇所がなんとか間違わずに弾けるようになってきた。これは慣れるしかないやつだ。頭でどうこう考えても仕方がない。とにかく弾いて弾いて弾きまくって身体に染み込ませないといけない。たった4小節の事だけど、1番盛り上がる所だし見栄えもする。美しい旋律の曲だが演奏者の見栄えがしない曲の数少ないドヤ顔できる場面、何としても弾きこなさないと。

来月の教室イベントには間に合いそうな予感。が、その予感は的中したことがない。


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