TBS日曜劇場『アンチヒーロー』①
4月14日にスタートしました
春の新ドラマ、TBS日曜劇場「アンチヒーロー」
4月21日に2話が放送されました
このドラマ『アンチヒーロー』には
殺人犯を無罪にする弁護士
明墨正樹(キャスト;長谷川博巳)が登場しますが
放送された2話までみた感想としては
何を裁こうとしているのかな?
そんな風に感じました
2話のまでの話は・・・
明墨は、羽木精工の社長を殺害したとされる
容疑者、緋山啓太(キャスト;岩田剛典)の弁護をしています
この裁判の争点は減刑ではなく、無罪
検察側が緋山が有罪になるうる
有利な証拠を提出できていなかった事で
裁判は、弁護側が有利に進み
2話で、緋山に無罪判決が下ります
しかし
「えっ、結局、緋山が犯人だったの!」というシーンの後、2話は終了します
(検察側が公訴するのかどうか含め
今後、緋山の罪が暴かれるのかどうかは今のところ不明です)
緋山が犯人だとしたら
どうして明墨は
無罪にしようとしたのか
謎のままです
明墨は検察の悪事を立証しているようにも感じました
明墨自身の考える正義
明墨にとっての罪人は誰なのか
謎の男(キャスト;緒方直人)や
沙耶ちゃん(キャスト;近藤華)は
明墨との関係
今後どんな風にかかわってくるのか
など、とにかく気になります!!
「アンチヒーロー」感想でした
dekoo
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