持続可能な社会とは?①
脳出血によって高次脳機能障害になってみて、いろんな気づきがあった。
本などの情報から、日々、気づきがある。
エネルギーに関わる仕事をしているが仕事に取り組む中で、気づきもある。
実益を兼ねた趣味の家庭菜園からも気づきがある。
持続可能な社会って、社会に参加しているすべての生物がすみよい世界なんだろうと思う。
そんなことが実現できるのかどうかわからないが、自分なりに持続可能な社会について考えていることを発信していきたい。
エネルギーの視点、食料の視点、仕事の視点、からまずは考えてみる。
長年蓄電池の仕事をやってきたご縁で、アフリカの話が一つのきっかけ。
これをきっかけ①とする。
アフリカで天然の原料が取れるものがあるんだけど、それを取りに行くのが女性や子供の仕事で重労働。そこで電気自動車でその原料を運ぶことができないか?という話が始まりだった。
その村って無電化、私のアイディアは
集会所を作ってその建物の屋根に太陽光発電を付ける。
物の輸送はドローンでする。
ドローンの電池はカセット式、仕事が終わったら、その電池を家に持ち帰り
家で明かりをつける、調理家電を使う。
そのころアマゾンで家電侍というものを見ていたこともあり、いろいろと考えることがあった。
本当に家電が各家庭に1台というのが求められる姿?
洗濯機、冷蔵庫はシェアの方がよいのではないか?・・・とこの辺から迷路に迷い込んだ。
まだ道が整備されていないから、電気自動車は難しいのでは?
→ドローンで運んだ方がよくない?
どうせなら、そのドローンの電池を家に持ち帰えれば、
夜には家に明かりをつけれる。
家で調理器具もつかえる
その話を考える課程で、いろんなアイディアがあったが、先進国が歩んできた成長を模倣することが、アフリカの人達にとって本当に幸せなんだろうか?
例えば、日本の今の生活って対象としているアフリカの村の人達は望んでいるんだろうか?
今の自分は幸せなんだろうか?
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