自動販売機は未来の街でもあるのか?
今日の昼に自動販売機に飲み物を補充している方とお話した。
自動販売機のビジネスモデルに興味があったから。
最近、自動販売機で飲み物買わないなぁとおもいながら、少し調べてみた。
経産省のHPに下記のような記事が出ていた。
これも自動販売機で、進化する販売サービスに注目
https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20221125hitokoto.html
コンビニエンスストアの50倍規模!
飲料用は減少、食券など券類販売用は普及が進む
2021年末時点で約270万台となっています。用途別では、飲料用が8割以上を占めており、次いで日用品雑貨用、たばこ用、食品用、最も少ないのが券類用(乗車券、食券・入場券他)となっていますが、いずれも1割未満であり、飲料用が圧倒的に多いことがわかります。自動販売機を一つの販売チャネルとすると、コンビニエンスストア店舗数の約50倍の規模であり、夏は冷たく、冬は暖かい飲み物を手軽に購入できる場として広く普及していることが見てとれます。
最近、IT技術が進化し、レジが無人化されたり、無人店舗があったりする。
よくよく考えてみると、自動販売機ってこれから普及するであろう、無人店舗と同じようなものだと思う。
自動販売機業界も興味を持ってみると面白い。転換期を迎えているのは事実だと思うが、将来の街には自動販売機はあるのだろうか?
その場で栽培している野菜の自動販売機などがあるのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?