進撃のWEEK6　1日目

はじめまして！
佐藤秀之　と申します！
「進撃のWEEK６」参加させていただきましてありがとうございます。

◎資本主義で生き残るには大手傘下に入るか、挑み続けるか
　もちろん、私は挑み続ける側であり続ける！！
・・・挑戦するためには
　「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」が必要
　進撃のWEEKで特に「情報」を提供していただきます
　進撃のWEEKミッション
　　挑み続ける全ての人に立ちはだかる「壁」である
　　‘情報格差を破壊’
　　することで、より挑戦者が高みへと進めるようにすること

独立に向け、一生懸命　学ばせていただきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

◎DAY１　自分理念・企業理念設計
　～Company　Xを創業する：企業理念・組織設計形成スキル～

大きな問題に直面した時！荒波に飲み込まれそうになった時！
こんなときに「自分理念・企業理念」が重要！そして活きる！！
理念があればブレない、強きものに屈しない！

　今の時代、生理的欲求や安全欲求など存在しない！・・・
☆今の時代重要なのは
　人が企業を選ぶ基準
　☆待遇：給与　ストックオプション
　☆成長：チームの強さ　タスクの重さ
　☆ビジョン：自分理念と企業理念
　※優秀な人ほど、この３つを兼ね備えている！！
　　特に優秀な人材を採用するためには「ビジョン」が重要！

・・・「自分理念」から、まずはつくります！！

なぜ、このタスクが必要なのか？このタスクをすることで誰のために？
どんな課題を解決するのか？
Whyを突き詰めることが重要！！

世界を変えようとした先人たちの共通していることは・・・
「人類の課題を解決しよう」志をもって起業している。
※優秀な人が共感しやすい理念をつくることをめざす！

☆Mission：自身（組織）の強みを見つけ、成長速度を高める！！
　三つの輪について

「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」この３つの輪がそれぞれ大きくなることで、理念は大きくなる。
「自分理念・企業理念」は「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」の間に存在する。

では、どうやって導き出すのか・・・
　自己啓発本から探し出すのでなく、自身の過去の体験から見つけていく。

☆自分理念・企業理念をつくり、市場から選ばれる存在になります！！

壁・課題・摩擦を作らずに束ねるためには、企業理念をしっかりしたものにしなければならない。
企業理念が合致していれば人々は衝突をおこさない！

☆手順１：自分自身の過去を振り返る！
　□自分の過去を　自分の行動　考え方の特徴を明確にする！
　　年　所属　思い出深い出来事　考えたこと・感じたこと
・1997年　大学1年生　アメリカンフットボール部に勧誘されご飯をごちそうになって「なんていい人たちなんだ」と入部を決意。防具を購入したとたんに豹変し厳しい毎日でした・・・「ただより高いものはない！」「だます人も悪いが、だまされる人も悪い」ということを学びました。

・1997年　大学1年生　アメリカンフットボール部で練習　先輩のパシリ　先輩の練習着の洗濯など自分の時間を搾取されることに疑問。皆同様に疑問に思うも権力に逆らえずにいた・・・権力を握らなければ、ルールを変えられる立場にならなければ組織を変えることはできないと感じた。

・2002年　社会人５年目　食品小売り店舗鮮魚担当者のとき、仕入商品に対して進言したことでバイヤーに昇進・・・飲みの席やうちわで愚痴を言ってても何も変わらない　改善すべきことは立場関係なく進言すべきである。

・2007年～2020年　PB商品を開発する会社へ出向～帰社　日本国内の多くの産地へ行き、商品発掘　開発に携わる。そのなかで川上（一次産業）ほどもうかっていない現実を知る。また、生産者さんたちが、自分たちで値段をつけず相場任せの販売をしている。自分たちの育てたものに対して誇りもっていない生産者が多いことに疑問を抱く・・・生産者が丹精込めて育てたものを自分たちで販売すれば儲かるのに、マーケティングスキルがないから儲からないし、成長しないし、後継者が育たないと感じる。そんな課題を解決することに貢献したいと日々感じている。

・2020年　コロナ禍、働き方が変わり家庭菜園をするようになったことをきっかけに改めて農業に興味を持った。世界的には食糧需要が増加する中で日本の農業は高齢化が進み、いまいち盛り上がりに欠ける産業と感じる・・・農業は、自分で育て販売し、サービスを加えればもっと面白い産業になる。これかの農業は食品としてだけでなく、余暇や体験、投資としてなど様々な面で可能性を感じる産業

自分の５つのキーワード　
　☆改善：間違っていると思うこと、やり方を変えればもっと良くなること、権力にひるむことなく改善させるために行動を起こさなければならないと考えます。
　☆仕組み：自分一人で物事をすべてやろうとしても限界がある。組織のなかで自分がやらなくてはならないことを仕組化することで、やらなくてはならないことを減らすことができる。そして新たな挑戦に取り組めると考えられます。
　☆貢献：社会人として自分が学び、経験をつませてもらったことを日本の農業　食の発展に少しでも役立てたたせたい。貢献したいと考えます。
　☆面白い：農業は、生産　販売　余暇・体験などサービスを組み合わせれば面白い産業にになる。農業で起業して、面白い産業にしたいと考えます。
　☆未来：世界の人口は増加しており、食糧危機は間違いなく近い将来起こると考えられている。食料自給率39％の日本は危機的状況。日本の農業の成長に貢献し、日本の食の未来を明るいものにしたいと考えます。

◎自分理念　経営理念
　今まで、自分が学んできた、商品企画　販売　マーケティングを農業と組み合わせて、もっと面白く、もっと儲かり、そして日本や世界の食に貢献できる産業へ「日本の農業」を変えていく！
　　　　　自分理念「日本の農業を面白くする！」

自分理念として、今日からスタートします。