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例会6月①②(2023年6月7日, 21日)

6月①振り返り(伊藤)

[6/7 aチーム例会]
中西:企画を選んで考える
 前回まで3つの企画案が出ていたが今回の例会を経て1つに決定した。

伊藤:宣美引き継ぎを書く
 前回のAIを実行しその進捗を報告をした。

矢代:メモを深掘りする
 前回のAIを実行し、例会で並びを観察して、感じたことがあったためそれを踏まえて次回のAIを決定した。
 
宮崎:ちかくの植物を観察する
 今回の例会を経て、観察の記録の仕方を変えてみることにした。

[感想]
・各々内容は違えど着実に進んでいるように感じる。
・皆大分例会に慣れてきたように見えた。
・“現在地の観察”に関しても特に躓くことなく書き進めていたように思う。また書く内容もルールを認識して問題なく書けていたように思う。
・司会を務めることの難しさは感じなかったが、それは自身が過去に司会業務を多くやって経験からかもしれない。会を進めながら、自分の案も書き、タイムキーパーもする、マルチタスクが苦手な人にとっては少々慣れない部分もあるのかもしれないと思った。
・隔週で確実に何か報告しなければならない場があるのが個人的にありがたい。AIができなかったとしてもそれをただ受け止めてくれる人が居るというのは企画を進める上で安心材料になり、意欲にもなる。他者の意見も自分とは違う視点から出てきたりして面白い。


6月①振り返り(小島)

6/7[b+cチーム] 出席者:浜田、小島、烏山、中野、横山
⑴ 浜田さん「セリフポーカー」
→もう3人オファーする
⑵ 小島「中間報告を書く」
次回までに企画が一区切りついてしまうため、次回報告する企画はどうしたらいいか?企画が終わった場合の対応??→タスクリストを作るに決着。
⑶ 烏山さん「毎日散歩・すごいスケジュール管理」
前回立てた目標が「週一」から「毎日」に変わっていた
→就活報告の場になるような集まりの企画書を書く
⑷ 中野さん「リーディング公演」
お知り合いの方とのリーディング公演を進める
忙しさがネック
→シナリオ案を10個書いてくる
⑸ 横山「不快な空間を作る」
→不快について話す会の企画書を書く

★感想★
 タイムキーパー、歯科医進行の難しさは感じなかった。ちゃんと、決まった次回までのアクションアイテムをDiscordにその場で送ってもらうことが大切。そのチェックは司会の役目の方が良い。
 ただし、シートの通り進行が行われているかの確認を視界が担うのは難しいだろうと感じた。出てきた解答が「ここがダメだった」という反省ではなく、「○○ができ、××はできなかった」と事実ベースで話せているか等をチェックするのは、慣れや認識共有が必要だろう。全体的に、サークル主催メンバーに負担が偏っており、うまく全体に目的が共有できていないのでは、サークルのねらいと個々人の参加目的にひらきがあるのでは、という指摘が最後にあった。


6月②振り返り(烏山)

①堀越「何も見ないで歩く」
実際に歩いてみた結果、何も見ずに歩くのは難しいと分かった。
→目に入ったものを全く意識しないというのは難しいのでは?
→→「見ない」というのはどういう状態なのか改めて考えながら、歩く。気付いたことのメモなどを残す。

②瓦田「精神の処方箋」から「ネカフェでジャンプを並行読み」に変更
色々な写真を撮った結果精神が回復したので、元々興味があった企画に戻る。
→最近、照明に関心が湧いてきたので、ネカフェの照明を撮りたい。
→→日時を決めて予約する。

③中野「住友さんとのリーディング」
イメージする単語をいくつか書いてきた。しかし、単語から話を膨らませるのは難しかった。
→授業や習い事で学んだことのアウトプットの場がほしいからリーディングをやりたい。人に見てもらいたい。
実施時期は11月頃をぼんやり考えているが、とりあえず脚本が書けてからブッキングしたい。
→→もっと発想を膨らませるため、取材に行く。

④烏山「就活」
同学部の先輩に相談に行った。就活において大切なのは、「自分の経験から仕事を通してやりたいことを分かりやすく言語化すること」であると学んだ。
そのため、ESと同時並行で、自己分析や日記を付けてみた。
→「やりたいこと」を分析するのは結構辛い。考えすぎるより、何かしら動いた方が楽。(この辛さがクセになっているのでは…?性癖?)
→→OB訪問し、自分のことを話す練習をする。

⭐︎感想
一人20分ずつ。時間は余った。
企画・やることがはっきりしている人が多く、質問があまり出なかったため。また、アクション・アイテムの決定に時間をかけなかったため。

疑問…やや質問が出にくかった。「なぜその企画なのか」に深入りしないという意識を強く持ちすぎたのか。それぞれ、個人の中で既に答えがある程度出ていたか。まあ、これが正解かもしれない。


6月②振り返り(横山)

①浜田「セリフポーカー(テストプレイ)」
日程調整をいっぱいしている
先に日程を決めるか、人を決めるか…
候補日をたくさん作る?
(企画に直接関係ない気付きが多く書かれていたのが良いと思った(横山))
次のAI「7月に1回、8月に2回開催できる割合で候補日を出し、もう3人オファーする」

②横山
「不快について話す会」
企画書を書いた、一応、漠然としている。
設えを整えたい、けど悩んでいる
→設えも一緒に考える企画でも良いのかも
次のAI「3人に声をかける+方法やそれぞれの興味について声掛けと一緒に相談する」

振り返って…
30分ずつ話した。2人だったので、じっくり質問ができた。それぞれの現状や悩んでいること、どうしたいかなどを聞いて話すことができた。
質問をされることで、自分だけでは考えることができていない企画の穴に気づける。(AI予想表の「報告の中で予想に使えそうメモ」が意外と大事なのでは?)そういう意味では2人だとちょっと物足りないかも、広がりに限りがある…。


例会6月②振り返り(矢代)
① 伊藤
「宣美引継ぎを書く」
空いた時間で書き進めた(一回) 
あと半日ほどで終わりそう↔空いている時間は予定と予定の間
優先順位低め

② 中西
「卒論」 
成果発表の場を設けた
モチベーションに抗わないことの方が多い
研究計画書や英語など期限が近く優先順位が高いものもある

③ 矢代
「メモを深堀する」
決まった時間に書く習慣を作るよりも作品を完成させたい気持ちが強いことにきづいた 

④ 宮崎
「ちかくの植物を観察する」
記録方法を変えたら、基準を明確にすることが大事かもしれないという発見があった
企画外でやっていたことと企画につながりがあることに気づいた

感想 
企画の外にあるものとのつながりを大事にしたり考慮しつつ企画を進めることが、生活をしつつ自分のやりたいことをかなえていくことになるのかなと思った。このサークルで一番身に付けたい能力かもしれない。

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