【お知らせ】弊サークルの今後の対応方針につきまして(2020/3/27 現在)

「メイド部室街」サークル主宰のでかいひとでございます。

既にご存知の通り、コミックマーケット98(C98)の中止が決まりました。大変残念でが、現在の社会状況を考慮すると、今回の決定は致し方ありません。ただ、正直中止もありうるかと想定しておりましたので、そういう意味では想定の範囲内であり、さほどショックはありません。(売り子のお手伝いを快諾頂いた方には、申し訳ないです)

前回お伝えした「台湾メイドカフェご帰宅完全マニュアル」につき、現在の進捗をお伝えいたします。以下のような状況です。

表紙:作成し始め。30%程度で今週末に詰めていく予定だった。
本文:9割程度完成。あとは本文中(Wordファイル)1ページ目の表紙とあとがきを入れるだけ。
入稿目途:表紙が完成すれば今週末、ダメでも来週末を予定していた。早割は受けられそう。

ちなみに、Wordファイルを確認したところ、「82ページ・約5万字」になっていました。前回の「台湾メイドカフェご帰宅旅行記(2018年~2019年)」が、60ページ・約4万3千字でしたので、相当なボリュームになっておりましたw

これに、ページ数合わせのエッセイやノウハウ記事を追記したら、5万字は確実に超えるわけです。我ながらここまでよく頑張ったと。

で、ここからが悩みどころ。まだ方針を決められていないのですが。

今回執筆分を予定どおり仕上げて印刷するか、それともクオリティを上げていくためにブラッシュアップするか、悩んでおります。印刷を考えている理由は、以下のとおりです。

・前回執筆分の在庫が心許なくなる程度の冊数になり、名刺代わりのツールとして、今回頒布予定の冊子を献本として国内外のメイドカフェに提供するため
・中小企業診断士の立場として、印刷会社側で発生してしまう、イベント中止による売上減少を緩和し企業の存続に少しでも貢献するため
・純粋に締切効果を考慮してw

ただ、印刷には当然費用も発生するわけで、何部印刷しようかというのも含め、考慮が必要かなとも考えています。

場合によっては、いったん(仮)的にごく少部数印刷し、次の機会までに原稿修正してクオリティを上げていくというのもアリかなと考えております。

そんなわけで、メイドカフェ経営者様・キャストのメイド様・ご主人様お嬢様で、「冊子が欲しい!」というリクエストがたくさんあれば、冊子を持参してご帰宅したいと考えております(もちろん、昨今の一連の情勢がある程度落ち着いてきたら、という前提です)ので、ぜひコメント頂ければと思います。印刷の後押しになるかもしれません。

とりあえず、日本国内と(入国規制が解除されたら)台湾であれば直接ご帰宅いたしますので。その他については…、考えさせてくださいw

今後も引き続きよろしくお願いいたします。

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