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認知的不調和ってなーに

僕が好きな、マナブさんという元フリーランスエンジニアで今はユーチューブやブログなど様々なネットビジネスをして億を稼いでる人なのですが、YouTubeで認知的不調和の話をされていて面白かったので紹介したいと思います。

認知的不調和とは

朝鮮戦争当時の中国共産党の洗脳技法として使われていたものでして、まずその話をしようと思います。

共産党は捕虜となった米兵に「共産主義の良いところ」を書かせ、その褒美としてタバコや菓子などを渡した

これだけで、共産主義に洗脳させることができてしまったという。

米兵からすると、敵である共産主義の良いところを書いたのに、褒美がタバコや菓子など、作業の対価に見合っていないということになる。

これが、認知的不調和という状態。

こうなると、人間はこの違和感を解消しようとし、思想と行動を一致させようとするのです。

つまり、米兵の場合は「共産主義の良いところを書く」という行動は変えられないので、「自分は共産主義を信じているから、この作業をしている」という思想に変わっていくということです。

まずは行動をしよう

先ほどの例でも分かる通り、人間は行動に合わせて思考がついてくるようになる

だから、とりあえず何か行動することでそれを好きになったり、頑張れたりするのです!

マナブさんの動画だともう少しわかりやすく、良いことも言っているのでぜひ見てみて下さい。





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