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挑戦すべき 画像自動生成 3

デジタル爺ちゃんことDJ(デェジー)です。

五月晴れのいい天気が続いておるのう。こんな天気のいい日はやっぱり郊外にでたくなるのう。もうすぐしたら薔薇の花、そして紫陽花ということでデジタル爺ちゃんのもう一つの趣味である写真撮影の血が騒ぐんじゃが、まあこれも機会があったら、自然とデジタルの融合したもんを創れたら面白いと思っておるので、機会があればアップしたいと思っとる。

ということで、今回は画像自動生成その3ということで、canvaの自動生成に挑戦じゃ。

このcanva、デザインのアプリとしてはものすごく有名ということで、実はnoteのタイトル画も実はcanvaで作っておって馴染みのアプリだったのじゃが、まさかこのcanvaに画像自動生成が備わっておると知ったのはつい最近のことじゃ。
それではやってみるかいのう。

まずcanvaのサイトへ飛んでみるかいな。

https://www.canva.com/

canvaに飛んだら、まず登録をしないといけないが、これは無料で登録できるのでもう登録したという前提で話を進めさせていただくぞ。
canvaを立ち上げて、アプリを選択するとこの text to imageというアプリが立ち上がるんじゃ。
そこでこのアプリを選択すると次の画面じゃ。

アプリを選択

そしたらこんな画面が立ち上がるんで、この赤枠のところに、今までと同じように生成したい文を書き込んでいくという手順じゃな。
それでは、canvaどんな絵を描いてくれるか楽しみじゃのう。

テキスト入力画面

早速「夕暮れの海に白いヨットが1つ浮かんでいる」という文で画像を生成してもらったが。ちょっと途中でヨットが切れているのが気になるが、背景としては夕日の感じがなかなかじゃ。これでヨットが全体に映ればいうことなかったんじゃが。これも文章をいじったらよくなるかもしれんのう。

規定なしで作成

次に同じ文章でスタイルを映画的な画で生成してもらったが、夕日はどこに行ったんじゃ。ヨットは全体的になったが、なかなか思うようにはできんもんじゃのう。

映画的な画

次はスタイルを水彩画にしてみたがどうじゃろう。やっぱりcanvaはデザインアプリということで、こうした画には強いんかもしれんなあ。ちょっといい感じに仕上がってるんじゃないかな。爺もお気に入りじゃ。

水彩画

次に写真モードで作ってみたが、これはなかなかいい感じじゃ。夕焼けの空がちょっと明るいのが気になるが、海を照らす夕日の道がちょっといい感じじゃ。

写真

最後レトロモードに挑戦したんじゃが、これディズニーのアニメに出てきそうないい感じの絵ができてるじゃないか。これ、小さな写真フレームに飾ったらインテリアになりそうじゃ。

レトロ

風景はスタイルによってなかなかの出来になることが分かったんじゃが、さて人物はどうじゃ。

「紫陽花を見ている和服姿の美人」と文章を打って生成したら、これ本当に人間をモデルにしたような感じの絵に仕上がった。拡大するとどうしても絵が荒くなるんじゃが、ほどほどの大きさだと、一瞬モデルさんに来てもらって写真を撮ったといっても怪しまれない絵じゃないないかのう。

人物画

同じ文章で水彩画を描いてもらったらこんな感じじゃ。なんか爺の昭和時代の映画ポスターってこんな感じじゃなかったかな。顔が途中で途切れているのが今一つだが、雰囲気は出ておるな。なかなかのべっぴんさんじゃ。

水彩画

スタイルを幻想的にするとまあ確かに幻想的な雰囲気はあるかのう。

幻想的

最後にレトロアニメにするとこれはよいぞ。花札の絵みたいで昭和ぽい感じが爺にはたまらん。昔、こんな絵をよく見た感じがするのう。

レトロアニメ

以上canvaで画像自動生成をやってみたんじゃが、なかなかのもんじゃ。紹介した3つの中では一番使える絵を生成できたんじゃないかのう。
もっと時間をかけて、文章もうまく表現できたなら、もっと素晴らしい絵を作成してくれそうじゃ。
また、挑戦してみたいもんじゃ。

次回は、チャットGPTと自動音楽ソフトを使って、歌に挑戦してみようと思っとる。
よかったら爺の作品作りをのぞきに来てくれたら幸いじゃ。では今回はこれまでじゃ。

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