デジ姉ちゃん

美しい日常を、私なりの一枚で、私なりの世界観で。#PLANETSCLUB

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最近の記事

ずっと求め続けてきた理想の写真が撮れるようになってきた

自分が何に惹かれるのか、どんな瞬間に惹かれるのか。 常に自問自答しながら写真を撮ってる。 特に考えるのは、私らしい写真とは何か。 以前と比べて写真の雰囲気が変わったね、と言われることが最近は多々あるんだけど、それは自分でもわかる。でも今の写真が、カメラを持つよりも前からずっと求めていた写真。今月新しくレンズを買って、これだと思える写真がより撮れるようになってきた。 もっともっと理想の写真が撮れるように、これからも写真を撮り続ける。写真のことを考える時間が一番楽しくて、ワ

    • 親子の何気ない日常を切り取るようになった

      子供たちはこのご時世をどう思ってるんだろう。 そう考えていたら、自然とカメラを向けていた。 マスクはしんどくないかな。 思うようにお出かけ出来なかった時は辛かったよね。 やっとパパとママとお出かけ出来てよかったね。 今は楽しい時間過ごせてる? そんなことを子供たちに問いかけるように、私はシャッターを切っていく。 親子の間に生まれる温かい空気感 そんな瞬間を見つけていきたい

      • カメラを始めて変わったことがある

        自分は自分。 そう思ってても、どこかで他人と比較して"なんて私は、、"なんて考え込んでいる私がいた。そんなことしたって、他人はそこまで考えてないことの方が多いのに。 だけどふと思うと、最近の私は何か違う気がしている。積極的に人と関わって幅を広げようとしてるし(でも適度な距離感で)、SNSで発信する時にも本当に伝えたいことをそのまま発信できてる、と思ってる(こう思われたら嫌だなとか考えなくなった)。 でもそれは、いろんな人が私の写真を好きだと思ってくれていたり、楽しみにし

        • ダークな写真が好きな女の子でも別にいいでしょ。

          女の子って、明るい写真が好きな人が多いのだろうか。キラキラ鮮やかな写真、ふんわりした写真、可愛い写真とか。 携帯カメラで撮ってる時から、よく友達に「こんな感じの写真撮るの珍しいね、意外だね、女の子なのに。」なんて言われることがよくある。それは私の性格や服装からかもしれないけど。でもその瞬間、私は珍しいんだって思うと同時に、「よっしゃ!」と心の中でガッツポーズをする。「なんで"なのに"だよ、、」と思ったりもするけど、実は結構嬉しいのだ。だって、皆と同じじゃない。個性が出てるっ

        ずっと求め続けてきた理想の写真が撮れるようになってきた

          私のキリトリセカイを通して伝えたい物語がある

          「今カメラがあったら」 「あの時にカメラがあったらどんな世界を切り取れていただろう」 「ファインダーを通して世界を見てみたい」 何度そう思っただろう。 小学生の頃の夢は「カメラマン」 カッコイイカメラを持って綺麗な風景を撮ってみたいと、小学生ながらの夢を何かに書いたのを覚えている。 そして今 携帯のカメラでも良い写真が撮れるしやっぱりいいかとか、カメラ高いから携帯で我慢しようとか、そんな感じで年月が過ぎていた。 だけど、今はカメラを手にした。もうどんな世界でも切り取れ

          私のキリトリセカイを通して伝えたい物語がある