441クローン細糸適合はひとまずゴール
8番糸と19番丸針で問題なく縫えてますし、サンドバッグの縫製はだいたい終わったのでミシンから離れます。次の機会のときのために441クローンセットアップ備忘録。
細糸丸針で弱ミで縫えるが糸調子やワークの傾斜次第では糸目が暴れる
押さえ上げ連動糸調子皿緩めリンケージを撤去している
フック隙間は19番や21番針だと隙間が空いてごく稀にスカる
微速を続けると針位置検出器信号エラーが生じる
中押えは3種製作、先割れは針を引っ掛けやすい(親指に針刺した)全部キール付き、次のときに一つキール無し加工して使ってみる
糸立ては上出し。中通しすると撚れ問題が悪化するのでやめにした
ボビン糸調子を最強・上糸調子最弱を狙う
糸取りバネのプリロードを最弱にするの大事
下の糸調子装置の上のループが他の441とは違うが画像の位置が調子よい
細糸を使うときは糸取りバネのプリロードを最弱に。ストッパー外した状態で水平くらい。糸調子機構を留めている裏のナットをゆるめダイヤル中のすり割りにドライバーを入れて調整。ストッパー位置は針がワークに刺さるときまで上糸がたるまないストロークを確保、細糸のときはストローク大になる印象。