1月1日の雲の上
なにごとも起きてしまえば人の記憶に残るもの。
対処法に優れることも大事なことですが、起きて欲しくない出来事が起こらないように先回り、早めに手を打つことほど優れたものはありません。
心眼を養いましょう。全ての経験を自分の「経験値」にできるのは能力です。鍛えましょう。判断することにこだわらず、目の前で起こったことをただ事実として、ニュートラルに捉えるには、感情的にならず、あっち側こっち側につかないことです。
君主危うきに近寄らず。疑うべきを疑い、信じるべきを信じる。他人のことではありません。自分の判断について疑いを持ち、信じることもする。これはゴールのない鍛錬です。