夏至の日にデジュネが仙人にあった話

これ、無料記事でも良かったんですけど、個人的な情報が多いので有料記事にしました。100円デジュネにサポートするつもりでご購入いただけたら幸いです。でも、人の縁を深く理解するにはもってこいの体験談だと思います。

私が数年前から、「赤と青」「天狗と龍」と言い出したのをご存知の方はたくさんいらっしゃるかと思います。

この世は陰陽でできていて、人体はよく赤と青で表現されます。女性と男性、動脈と静脈、酸性とアルカリ性といったように。

ある古文書には昔、世界には5色の人がいたと書いてあります。

白人、黒人、黄人、赤人、青人。

そして現在、赤と青の人はいません。

赤い人は鼻が高く赤ら顔であったようです。

私はそれを聞いてすぐに、「天狗じゃないか。」と思いました。

では、龍は?青人は?と考えると、私たちのおしりには生まれてしばらく蒙古斑という青みがかったあざが現れます。中国は今でも「私たち民族は龍の末裔である」という主張をしています。少数民族に多少青みがかった肌の龍族と呼ばれる人たちもいるようです。

私はこの話を、ある本物の忍者の末裔から聞いたのです。

忍者とは、縄文人の末裔であると。

天狗は私たちの先祖であると。


夏至にあった話をします。

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