Fate/stay night [Heaven's Feel]

こんにちは。ずっとブログのほうで映画感想を書いてたのですが、「今はブログよりnoteですよnote!」と言われたのでこちらを使うことにしました。たしかにこちらのほうが更新しやすいかもしれない。

さて記念すべきnote第一回目感想は『Fate/stay night [Heaven's Feel] 第一章 presage flower』です。

☆基本情報
『Fate/stay night [Heaven's Feel] 第一章 presage flower』
公開年:2017
監督:須藤友徳
主演:下屋則子(声)
ジャンル:アニメ

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何を隠そうFateシリーズのstay nightの、桜というヒロインルートの劇場版。なるほどわからん。私はFate作品はFGOにカ、カ、カキンしてるくらいで、ステイナイトはDEEN版を全部見てUBWを半分くらい見た程度です。あとzeroも半分くらい見た。つまりズブの素人というわけです。

で、そんな奴が見てわかるのかというとキャラさえ知ってれば結構わかる!FGOだと基本的にサーヴァントしか知る機会がないのですが、作中では桜と士郎の関係が丁寧に描かれているので最低限桜がどんな女の子で、士郎とどんな関係なのかは理解することができます。
ただ、基本事項である士郎のセイバー召喚などは普通に端折られてるので「fate知識がまったくない。なにもやったことない」って人には全然おすすめできません。また他のサーヴァントもなんの紹介もなくいきなり出てきていきなり死ぬのでやっぱりステイナイトのメインルートを知ってること前提で作られてると思います。(見ててよかったDEEN版)

ストーリーはそんな感じで、そのほかのこと。

まぁ~ハチャメチャに映像が綺麗です。日常のシーンは静的な美しさ、バトルシーンは動的な迫力といった感じで全編楽しめます。さっきストーリーよくわかんないかもと言いましたが、「わかんなくてもいい!映像がかっこいいなら見たい!」という人なら超おすすめできます。正直、バトルシーンだけを目当てに観てもいいくらい。特にFGOしか知らんという理由で足踏みしてる人がいるなら「鯖のバトルを見ると思って!!!」と背中を押したいです。

なにをそんなに気に入ってるかというと、バトルシーンが3Dじゃないんですよね。いやたぶん3Dなんですけど、限りなくアニメ画に見えるようにしてくれてる。私あのタイバニっつ~かラブアンドベリーっつ~かあの人形みたいな作画が本当に苦手で、バトルシーンがそれになるだけでもう完全に見る気なくすレベルなのでマジで嬉しかったです。しかもクーさんだし!ヌルヌルシュバシュバ動くクーさんを見るならHF!これだね!

ところで、noteの使い方をよくわかってないので感想を書く形式も手探りでやっていきたいと思います。



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