見出し画像

わたしの夢

「わたしの夢」とかくと、将来なりたいものという意味になりそうですが、これは寝ているときの方の夢のお話です。


わたしの趣味の1つに文章を書くことがあるのですが、実は本当に国語が苦手なんです(だから高校時代は理系にいきました)。

私の文章を読んで下さる方たちの多くから「読みやすい」といってもらえるのですが、たぶんそれは簡単な日本語しか書けないのが原因だと思っています。

卒業論文の指導教員からは「読みやすいけど、もっと専門的な知識を入れて、論文にしないと」と指導を受けました。添削してもらうと、真っ赤になってました(笑)
「これなら、先生の文章やん、、、」と泣きそうになった記憶があります。

学生時代、卒業論文はけっこう頑張って書いたので、それがいまだに頭の片隅にあるようです。

「もう12月はいっとーのに、卒論、一文字も書いてへんやんけー!!」
と、焦る夢を何度も見ました。

いまでも、この時期になるとよく見ます。


そんな話を夫にしました。

すると、夫の方もこんな話をしてくれました。

「サラリーマンになって、会社に出勤するんやけど、全く仕事がない」
「もう法事始まるのに、どうしてもお袈裟が結べない」
そんな夢を見るそうです。

(オレの方もけっこうひどい夢みとるな、、、ぐふふ)

現実のプレッシャーから無意識にそんな夢を見るのでしょうか?

最近、朝の通勤で短時間だけラジオを聞いていました。(NHK第一放送大好きです)

ちょうどのとき「すごい夢見たなとおもったら、ラジオかけっぱなしで寝ていて、そこから深夜の怖い音楽聞こえてるってことありませんか?」というお話が。

他の人もそんな夢をみるとき知り、ちょっと安心しました。

夢はけっこう直前の環境とか、今日あった出来事とかいろんなことがまざりあって、影響を与えているのですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?