ルヴァンカップ終了

第一戦アウェイを1-1で引き分け、第二戦ホームを2-2で引き分けた結果、今年のルヴァンでの戦いも終了してしまいました。
特に第二戦は、2-0で勝っていたにも関わらず、後半アディショナルタイムに2点取られて引き分けるという、なかなか精神的にきつい結果となりました。
これで、目指すタイトルはリーグ戦のみです。
戦力の補強があまり無い状況だったので、そんなに期待をしていた訳では無いですが、こんなにあっさりと希望が無くなるとは悲しいことです。

リーグ戦もあと10試合です。
ここからは、負けられない試合が続きますが、戦い方は今の感じで行くのであろうか?
圧倒的な戦力がある訳ではないのは分かっていますが、相手を押し込むような試合は目指さないことにしたのだろうか。
以前は、方法はどうあれ、兎に角得点を目指す、というサッカーをずっとやってきたと思っているのですが、今は、勝てば良し、という感じになってる気がします。
全員で攻撃を組み立てて、相手のスキを見つけて仕掛ける、というサッカーが面白かったのですが、足元が下手なメンバーがスタメンにずっと入ってる時点で無理なんだろうなぁ。
同じポジションに上手い選手がいるんだけどね。
観ていてワクワクするようなサッカーを観たいものである。

まぁ、来年からは、古参サポは来なくていい、と言われているから、以前のサッカーなんて知らん、って感じなんだろうなぁ。

Jリーグも、虚偽説明をしてもオッケーな組織になったようですので、だんだんサッカー熱も下がっていってしまわないか、ちょっと心配です。