クラシックカメラごっこ

Nikon Zfcを買ってからしばらく経ちました。
ニッコールの標準ズームと28mmも買い、使い方にも少し慣れてきたところで、
やってみたかった社外レンズ、しかも古いレンズをくっつけてマニュアルカメラとして
使ってみることに挑戦してみた。
今回、オークションで買ったのは1986年ソ連(ウクライナ!) FED製のインダスター 61 2.8/52と書かれていたレンズでM39マウントです。

取り付けてみると、Zfcのルックスにピッタリな感じです。
撮影は当然、フルマニュアルでレンズで絞りを回して、ISOとシャッタースピードを決め、ピントを合わせてパシャリ。

標準レンズのピントを手動にするのは抵抗ありましたが、これはそれしか選びようがないので
諦めがつきますねw

ピクチャーコントロールって、使うのはどうかなあと思っていましたが、このレンズでマニュアル操作を始めると、これも変なこだわりなく、モノクロにしたり赤っぽくしたりと変えて撮影するのが楽しいと思いました。

なんか操作することが楽しいので、今後も古いレンズを探してみたいと思います。

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