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プロレスの御伽噺 怪奇派レスラー

唐突ですが、皆さんは怪奇派(怪奇)レスラーについて知っていますか?

昭和プロレスファンなら、ザ・マミーやザ・グレート・カブキ、ザ・シーク。
平成プロレスファンなら、ジ・アンダーテイカーやレザーフェイス、グレート・ムタなどを想像するかと思います。
最近の怪奇派レスラーは、怨霊選手や飯塚高史選手なんですかね🤔

私も怪奇派レスラーという名前は知ってはいましたが、最近になって興味が湧くようになりました。興味がと言っても、昭和の怪奇派レスラーです笑。
なので、まず怪奇派レスラーを知ることから始めました。昭和の時代に多くの怪奇派レスラー特集を組んでいたのは、今は無き月刊ゴング(当時)です。
その中でも、ワイド特集で怪奇派レスラーについて紹介していたのが、1974年の別冊ゴング9月号です。この号では、怪奇派レスラーのことをオカルト・レスラーとしていますが、昭和時代だと、怪奇派レスラーは怪奇レスラーとしているのが一般的です。
いつからか""が入った感じですかね😅
で、この号の存在を知った私は探しまくりました笑。すると、ヤフオクで1500円で出品されていました。なんとしても落札したい私は、2700円を使い、落札!
約2倍になったので、少し痛い…

〈下の写真が別冊ゴング1974年9月号です〉

落札から2日、3日後あたりに商品が到着し、じっくり読んでみました。内容は私にとって興味深い記事ばかり。
やっぱり、怪奇派レスラーはプロレスファンの心を惹きつけるなぁーと改めて感じました😆

なので、怪奇派レスラーの良さと、そのレスラーの逸話・ファンタジー(?)について、次回の記事から紹介していきます。ですが、私がこれまでやってきた戦前レスラー、誰も知らないレスラー研究は続けていきますよ👍
どちらの記事の楽しみにしていて下さい!

ちなみに、参考文献は上記のゴング以外にも、プロレス怪奇御伽噺や、その他ゴングなどなどです。
今現在、怪奇派レスラーについての記事があるゴングを買い集め中なので、記事の投稿ペースは遅いかもしれません。ご了承下さい。
では、次の記事で。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

〈写真はプロレス怪奇御伽噺です〉



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