Outer Wilds プレイ日記⑮すべてがつながると思っていた時期が私にもありました
「説明」「記事」これはOuter Wildsのプレイ日記です。ネタバレを含んでいます。
宇宙の眼に導かれてこの星系に訪れたNomai。宇宙の眼の信号は聞こえなくなってしまう。散り散りになったNomaiたちは、観測できる量子の月への思いを馳せることになる。
その後の世代ではNomaiたちは合流する。それぞれの場所で観測できた量子の月を追い求める彼ら。「量子の月への巡礼」。これが意味するものは。私はついに量子の月にたどり着く。もしかして…そろそろクリアしちゃうんじゃない!?ここにすべての秘密があるんじゃない!!!?
量子の月からたどり着いた「第6の場所」。そこで待っていたのは、一人のNomaiだった。いや怖。←正直な感想
そーっと近づいて…話しかけ…る…と、手持ちの杖をゆらゆらと動かす。「刺される!!!」と身構えてしまう。宇宙服のデザインがFFの帝国兵みたいなデザインで怖いんだよう。
Nomaiは近くの壁画にいくつかのパネルを表示した。「説明」「確認」という動作のパネルと「量子の月」「宇宙の眼」「あなた」「わたし」の名詞のパネル。
近くの石板には2つの穴がある。これらのパネルを嵌めると、コミュニケーションがとれるよ!
………みたいなジェスチャーをしてくれる。やだ…かわいい…。怖がってごめんね…。
「あなた」を「説明」してもらう。すると、手持ちの杖?デバイスにも見える。それを操作し、壁画に文字を映し出してくれた。筆談だ!!!!!(このデバイス、後から気づいたけどほかの惑星でもあった…)
このNomaiの名はSolanum。その名はログでも見ていた。量子の月巡礼に出た人だ。しかし……先ほど着陸した際に倒れていたのが、Solanumではないのだろうか。それにしてもSolanum、かわいい。口調がかわいい。一生懸命コミュニケーションをとろうとしてくれてかわいい。
こちらの言葉は理解されないけど、あちらの言葉を翻訳機を通じて理解できる。「あなたが私の言葉をわかってくれてうれしい!」ぼくもうれしい!!!!
「会話ができないのが残念だけど…」ぼくもざんねん!!!!!
ほあ~~かわいい。Solanumちゃんかわいい。いろいろ教えてくれる。
この場所で量子の月は眼そのものの反射になる…?宇宙の眼は量子現象の源であるらしい…?ログによれば、量子の月は「宇宙の眼の月」らしい。
「意識的観察」によって量子物質は単一の可能性に陥ることを強いられる(わかる)
でも、意識的観察者がどうにかして眼そのものの中に入ったら、どうなる?(どうなる????)
Solenumちゃんは自分自身がもう生きていないという仮説も立てていた。そんな…。
(記事冒頭の私)
もしかして…そろそろクリアしちゃうんじゃない!?ここにすべての秘密があるんじゃない!!!?
全然わからん。
うすうす気づいてたんだけど、「灰の双子星プロジェクト」もまだまだ謎だし、ホワイトホールステーションも探索できる場所が残ってるとか言われるし、闇のイバラに不時着したらしい脱出ポッド見つけてないし、太陽ステーションのプロジェクトもわかってない。(灰の双子星から安全に行ける方法があるだって?灰の双子星にある太陽の塔はサボテンだらけで入れないんだが…??)
まだまだわからないことばかりだ。Nomaiに会ったからいろいろパイセンに話を聞きにいったけど、劇的な進展はなかった。
んーーーーーーーーーーー。
んーーーーーーーーーーーーーー。一つ大きく進展したけど、また宙ぶらりんになってしまった。
とりあえず写真撮影。
ジャンプしたら目線で追ってくるSolenumちゃん。かわいい。
侵入者
氷漬けの彗星侵入者。「表面のヒビから侵入していった」二人が永遠に見つからなかったんだけど、気まぐれに侵入者に着陸したら、太陽に近づくタイミングで表面の氷がひび割れして入れるようになった。え、前も結構長い時間滞在してたけど開かなかったよ????どういうことなの????太陽に近づきすぎた結果探索機が放り出されたあとも、入れなかったような気がするんだけど…。
とはいえ中に入れたので探索。幽霊物質が頻繁に観測される。間違ったルートを行くと幽霊物質で死ぬダンジョン。複数のルートから正解を進み、奥へたどり着くと…二人のNomaiの亡骸が。奥にある謎の物質(エキゾチックな何か)が破裂して、膨大なエネルギーが出ていった…ような記録。
これが幽霊物質の元なのだろうか。……ふむ……。
気づいたこと
気のせいかもしれないけど、宇宙飛行中、今まで聞こえなかったようなBGMが聞こえるようになっている気がするんだよな…。気のせい?
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