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Outer Wilds プレイ日記⑪灯台下暗し

本記事はOuter Wildsのプレイ日記です。今回はいろんなことが進んだ気がします。進んだ結果、やっぱりわかっていません。

木の炉辺

結局それなりに行き詰まってる今、できることはなんだろう?と思った時にひらめいたのは、シグナルスコープで未発見の信号でも追ってみることでした。未確認の信号をどこかしらで受信している。特に量子ゆらぎ。量子ゆらぎについては謎が多すぎる。と、量子ゆらぎの周波数に合わせて見ると、木の炉辺からも情報をキャッチしていることに気がつく。

木の生い茂るクレーターに降り立つと、何かのかけらがある。同時に、立て看板…?がある。この看板も量子のアレかなにかで、目を離すと移動してします。看板は4つあり、何かの詩になっているようだ。

はるか昔の森の空き地で
静寂の陰
古き樹皮を超え
常に闇に包まれて

見る度に順番が変わるので、どういった順なのかは定かではないが…。これはなにかのヒントなのだろうか。


木の炉辺には間欠泉がいくつもあり、時折ブワーーーーッと吹き出している。………待てよ。この間欠泉、吹き出していない間は中に入れそうだぞ?井戸に落ちるような格好になりつつ、奥深い穴に入ってみる。すると、なんだか広い空間が広がっていた!!!

昔このあたりを採掘していたが、原生生物が見つかったから採掘ポイントを変えた、という記録が見つかる。あと壁画もある!!Nomaiの絵と、4つ目の原生生物……!なんてこった、4つ目といえば我々の特徴じゃないか。我々の祖先ではないか??それにしても4つ目原生生物、かわいい。4つ目オタマジャクシみたい。水色だし。ウパーとかそういう感じ。かわいい。こんな身近に、Nomaiと我々祖先の出会いが記録されていたなんて。


太陽なき街

前回無事に研究所を見つけたが、太陽なき街にはまだまだ探索ポイントが残っている。異常に広い居住地をしらみつぶしに探す。

「柵の向こうにNomaiのメッセージがあるけど、入り口がサボテンに塞がれて入れない!!」という家を見つける。見ると、家の上から砂が流れ込んでいる。……ピンときて、探索機を中にねじ込む(柵の隙間から探索機を入れることができる)

自分は家の上のフロアへ回り、どこの穴から入れば目的地に行けるのかを探索機を頼りにアタリをつける…といったファインプレーをすることができた。こういった使い方ができるんだな、探索機!!ヒュー!!!

ウロウロしていた結果、表記はあったけどたどり着けていなかった「眼の祭壇」にもたどり着けた。

宇宙より古くから存在していた?なにかを伝えようとしている?人工物なのか、なんなのか。「宇宙の眼」とはいったいなんなのだろう。やっぱりわからん。

闇のイバラ

闇のイバラにイヤイヤながら向かう。宇宙船から離れて、その身一つで空間に侵入し、ジェットを使わなければなんとかなる…?のか。Feldsparパイセンの宇宙船の残骸を改めて見るが、めちゃくちゃ帯電している。以前はこれでダメージを食らったんだな。

残骸近くの「空洞になっているツタ」の奥に進んだところにあるのが、Feldsparパイセンがクラゲを食ってた場所だ。近づいてみると、クラゲの残骸??の中にパイセンのメモが貼ってあった。「絶対食うなよ!!」

クラゲが絶縁に使えることを理解する。理解するが、どうしたらいいのよ。


このクラゲの赤色って見覚えがある…。イバラの中に入った時、ぽわぽわーっと光る白い光の中に、赤い光があった。そこを目指してみよう。

赤い光の中に入ると違う空間にでる。そこにはアンコウが複数匹フワフワしていた。Felesparさん、アンコウは縄張り意識がすごいから複数匹いることはないとか言ってませんでしたか???

そーっとくぐり抜けようとするが、なぜか見つかって食われてしまう。推進もダメなのか?もしかしてどこか接触してしまっている??????

そーっとそーっと、距離を取りながら…と思っても食われてしまった。なんなん???

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