Outer Wildsプレイ日記④発射をしたり、発射されてたり

本記事はOuter Wildsのプレイ日記です。スクショを撮ることをサッパリ忘れていて、見たこと聞いたことを書き記している。私はそれらを詳細に描写できない。あとは君たちも確かめてみてほしい。それだけが、このゲームを本当の意味で知る唯一の手段じゃないか？

Outer Wildsプレイ日記｜でご｜note

燃え盛る双子星の内部にある地下都市へとたどり着いた。たどり着いたが、扉に入る前に階段があったのを思い出す。こっちには何があるのだろう？

のぞき穴があった。人が入るには狭い穴だ。その先にはチョウチンアンコウの化石が置いてある空間が広がっていた。最初の星の博物館？でも展示されていた恐ろしい生物だ。めちゃくちゃに怖い。これを観察してどうしていたんだ。今にも動きそうで怖い。

改めて都市に戻る。広大な都市はいくつかのエリアに分かれているようだった。道しるべのようなものを頼りにいろいろと探索する。が、ここにも砂は積もるので時間との勝負だ。気が付いたらいけなくなっているエリアがめちゃくちゃある。

チョウチンアンコウのエリアにたどり着く方法が記録されていた。子供たちは化石で遊んでいたらしい。下の方にある洞窟を抜けていく…。（下の方はもう砂が積もっている…）ははーん、次の回だな。

この星の探索スピードがあがる。どうにかアンコウの化石のエリアに出た。アンコウは目が見えないらしいことがわかる。これで遊んでいたとは恐ろしい。どうやら各エリアからは洞窟の外に出る抜け穴がある。いったん出たところで、次を探しに行く時間もあまりないのだが…。

この星を探索しているうちに、「重力砲」とやらを見つける。なんだか物物しい。かつて何かを射出したのであろうところにたどり着いた。装置を触っていると、時空を超えてシャトルが戻ってきた。彗星を目指したらしいことがわかる。彗星とは「侵入者」と表示されている星だろうか。なんだかずいぶんと凍っている。

このシャトルに乗り込んで、中の機器を触ると宇宙空間へ飛び出してしまった。ああーこまる。困るよお。しかもどこへ向かうの…。…あ！彗星に向かう？これで彗星に向かい、彗星で行方不明になったNomaiの痕跡を追う？？

期待とは裏腹に彗星の軌道からも大きくはずれ宇宙空間をさまようことになった。そういうことではないらしい。ええー（中の機器を触ると、どういう理屈か元居たところに戻ることもできる）

少し時間を持て余したので、砂を降らす側の星にも戻ってみることにした。砂が減っていることで、なんだか見えなかった建物が見えるようになっている（気がする）

灯台のような建物がある。中に入るといくつかの記録と、重力装置と…。あと、踏むとワープする機構もあった。驚いた。驚いたけど、まだ私はそこを探索していたでしょーが！！！とワープ戻りをした。

なんだか宇宙に橋が架かっているような感じだ。建物と建物が通路で繋がっている。近くに太陽が見える。というか太陽近づいてきてない？これが膨張して、爆発して、宇宙が終わっているのだろうか。

なんでこれを繰り返しているんだろう。なんで元に戻るんだろう。なんで記録・記憶だけは残っているんだろう。

砂で埋まるあの道の案内は、「急がないと埋もれるぞ」なんて書いていた。ここに来る直前だった？わけではないのか。砂は双方の星を行ったり来たりしているのだろうか？そんなところにどうやって住めていたのか？

なにかがわかるたびに、わからないことが増えていく。