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Outer Wilds プレイ日記⑫ワープと閃き

本記事はOuter Wildsのプレイ日記です。今回は閃きが溢れ出してファインプレーが起きます。

闇のイバラが嫌になったので(1日ぶり2回目)、他のところを探索する。この流れだと、やっぱり巨人の大海ですね。コアへの行き方を考えてみたい。それにはまず、正攻法でコアに突っ込んでみよう。

巨人の大海

いやむり。

荒れ狂う海の中にコアがあるけれど、途中潮の流れが激しすぎてちっとも近づけない。奥にはクラゲが見えたり、「雷属性です!!!」とばかりの雷光がそこかしこに見える。怖すぎる。あそこって、行くべきところなの?

気を取り直し、大海を漂っていると小島を見つける。イバラに侵食されたような島だ。ここにもイバラが…。って、あれ、赤いクラゲさんが氷漬け?にされてる?なに?このゲーム「拾う」とかはできるけど、「開ける」とか「叩く」とかできなくてもどかしい。ぬうーーーーん!!

小島を探索していると、なんとFeldsparパイセンのキャンプ跡があった!!興奮気味に「俺はコアにたどり着いたぞ!!!」などと書いてある。その方法を教えんかい。

ここのクラゲをうまく使えたらコアにたどり着けるのだろうか。でもなんか壁に封印されてるのよ…どうしたのよ…。


灰の双子星へ

気を取り直し(このゲームは気を取り直すことが重要だ)、灰の双子星へ向かう。それぞれの建物が各惑星へワープできるようになっているという情報をエネルギー研究所で得ていたので、建物を調べてみようと思ったのだ。

灰の双子星は今まで時間の最後の方に来て、「わー景色がちがーう」としている内に超新星爆発を迎えていた。今回はしっかり変化の様を見て、建物を探索していきたい。

起点となるであろう建物、そこから赤道沿いにつながる通路を通り、次の建物、その次の建物…。脆い空洞に対応する建物にたどり着いた時、たまたま直線状に脆い空洞が来ていたようで、ワープしてしまった!!!

動揺した私は、ワープ先で道を踏み外してしまう。天地がひっくり返り、ブラックホールへまっ逆さ…ま…


……ここって、ブラックホールの鍛冶場が移動する先じゃないか??


ブラックホールへ吸い込まれる前に見えた光景が、まさにそうだった。視認できる空中都市との距離感、まさにここは…!!!!


そうなってからは仕事がはやい。次のループではすぐに脆い空洞へ向かい、鍛冶場のスイッチを起動して移動させる。手早く宇宙船に戻り灰の双子星へ。ワープして脆い空洞に戻る。ここ、重力装置が埋め込まれた床だから天地逆転してるんだな、ということにも気づく。この床を踏み外したらブラックホール真っ逆さまだ。

冷静に周囲を見回すと…ビンゴ!!(ビンゴ!!と書きたくなってしまうくらい嬉しかった)鍛冶場がある!!!星を跨いだ移動をしてヒントを掴むなんて、なんて壮大な話だろう。

鍛冶場での情報を更新する。結局の所「聞いたことある話」だったりもするのだけど、輪郭がはっきりしてきている気がする。


少し情報を整理してみる。Nomaiたちは別の星系から来た…んだと思っている。その途中で宇宙の眼の信号を発見したり、なんやりして、イバラでトラブったりして緊急脱出ポッドで離脱したりしている。

そういった世代と、太陽ステーションや双子星プロジェクトを実施している世代は異なるのではないか。同じ「過去に残されたメッセージ」を見ているつもりだけど、過去具合は全然違う気がしている。不時着した方々が居て、そこから避難所を作ったりして、そこから改めて文明を作ったりして、各惑星同士の行き来が簡単になったりした。

Nomaiの登場人物と関係性まできっちりメモしながらならわかるんだろうなー!!そのあたりは開始早々にあきらめてしまった(笑)

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