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Outer Wilds プレイ日記⑩サボテンには気をつけろ


本記事はOuter Wildsのプレイ日記です。サボテンについて話していますが、Outer Wildsのプレイ日記なのです。


めっちゃ困った。

行きたいところはあるんだけど、行き方がわからない。現状の情報を整理すると、やはり行きたいところに行かないとダメだ。でも迷ったり腕が悪かったりでたどり着けないことが多い。ぐうう。

・太陽なき街の探索をしたい。特に研究所にたどり着きたい。→迷子になる
・脆い空洞の鍛冶場、量子知識の塔、南部ドームどれも行けてない。→迷子になる
・闇のイバラの探索(パイセンの宇宙船まわり)→アンコウ怖い


このあたりで数回何も得られないで死んでしまうことが多発した。きっつい。行き詰まった時の22分はめちゃくちゃ長く感じてしまう。

一度燃え盛る双子星の重力砲で「侵入者」にあるシャトルを呼び戻してから「侵入者」に向かって見た。不時着シャトルが消えて、メッセージだけが残っていた。それだけだった。不時着シャトルのログに「探索できる場所が残っている」と出るんだけど、……あるの…?


久しぶりに太陽なき街を探索するか…と燃え盛る双子星の内部を探索する。研究所への入口。そこからの洞窟………おや?道標のように、エネルギーが回線を伝っているようになっている。今まではこの光が砂で埋もれていたのだった。遅かったんだ。

光を追っていたら途中サボテンが道を塞いでいて、飛び越えようにも砂が降ってきて…で、どうにか飛び越えようとするもののサボテンで宇宙服を破損して死んでしまった。死因 サボテン。サボテンで服に穴が空いて死ぬゲーム、Outer Wilds。


砂が積もるとサボテンも埋まったのでその上を通ることに成功した。ついに研究所にたどり着いた!

たどり着いたら双子星プロジェクトの建設回りや、ホワイトホールステーションで観測したらしい「時間差」についてのログを発見した。22分というキーワードがここで出てきたのが興味深い。(宇宙船のログでは22秒と表記されていたりして困る)

灰の双子星には各惑星へのワープ装置が実装されていたらしい。今も使えるのだろうか。なんだかいろいろ鍵となりそうな情報に出会うことができた。研究所内に動かせる水晶があって、何かブオーーンってなるんだけど、その効能がわからない。うーん…。わかりやすいギミックにしてほしい…。


それにしても

それにしても…何かしら輪郭が見えてきた気がするんだけど、そもそもこのゲームの「クリア」ってなんなんだろう。

Nomai滅亡の謎を解くこと?

超新星爆発を食い止める(そんなことができるのか?)こと?

いろいろ情報が集まってきたのはいいけれど、どこに着地するんだろう。なんにもわからない。


あと…気づいたんですけどOuter Wilds、ホニャホニャ恐怖症の人たちにとってめちゃくちゃ辛くないですか?閉所恐怖症、暗闇恐怖症は燃え盛る双子星の洞窟がやばいし、先端恐怖症はサボテンが怖いし、深海恐怖症は闇のイバラやばいでしょ…。こわ…。

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