見出し画像

Outer Wilds プレイ日記⑬あれができたらこれもできる

本記事はOuter Wildsのプレイ日記です。いろんなところに行けたのでハッピーな回です。未プレイの人に改めて言いましょう、「ネタバレ注意」です。ってね!!(ただ「何をしたらいいか」がわかっても、それがどうなのかはわかっていません)


いきなり大ニュース。南部観測所に到達しました!!!やったー!!!重力砲の近くの案内に観測所への道標が立っていて、そこへなんとか。途中足場がない!!と思ったら壁に重力装置がついてた…。ここはほんと時間が経つと道がなくなったりするから困る。何度ブラックホールに落ちたことか。

南部観測所では巨人の大海のコアへ行くヒントを得た。竜巻の中には反時計回りのものがあり、それはあらゆるものを海の深部へと送り込む。そこに突っ込んでいけばいいんだ。


巨人の大海

反時計回りの竜巻に突撃。船ごとギャーンと潜り、激しい潮流を抜けると一転、超穏やかな海に。いや、コアがビリビリと電撃を発しており、全然穏やかじゃねえな。海×電気はダメなんですよ。怖すぎる。モンハン3Gで初めてラギアクルスと対峙したとき、海の中の雷が怖すぎて最初は全然戦えなかったのを思い出す。あと、ワンダと巨像でも水中×電気の子いたよね。こういうのホント苦手…電気怖い…。

でも知ってます。クラゲを使えば電気をかいくぐれるんでしょ。ってクラゲも電気帯びてるじゃねーか。

こりゃいったいどうしたことだぜ…とりあえず近づいてみよ…と思ったら宇宙船の電気系統が破壊されました。ええー。生身で突っ込めってこと?生身で突っ込んだら宇宙服の電気系統がイカれました。

うーん。クラゲの頭の部分は電気を帯びてないけど、触れても弾かれちゃうだけ。胴体はビリビリしている。

観察していると、クラゲはコア周辺をふわふわ漂い、足先からコアに入っていったり、出たりを繰り返している。つけ麺ムーブメントと名付けましょう。クラゲの下から覗き込んでみると、中心部はビリビリしていないように見える。……足元側から潜り込むように体内に入っていけばいいのか??

そんな繊細なテクニックが要求されるのか…?半信半疑、クラゲの下に潜り込み、上からクラゲが覆いかぶさるように…あ!いけた!いけた!これでクラゲの頭にいけばいいのかと思ったら感電しました。違うんかーい。

つけ麺ムーブメントに合わせて、足の先っぽに滞在して、コアに入る瞬間の身を守ればいいのか。こんな無重力状態でそんな繊細なテクニックが要求されるの???(2回目)


なんだかわからないうちに、コアにたどり着けました。すごい。真っ暗だ。見上げるとビリビリしたコアの外殻が見える。真っ暗なコアを探索すると……人工物を見つける。ぶっ壊れた軌道探索砲のモジュールの一つか。

『宇宙の眼』を探す研究者たち。信号ではなく、直接確認しようと探査機が打ち上げられている。信じられない数の試行。ついに辿り着いたようで、ここでは「座標」についての情報を得る。座標を手に入れたところで、どうしたら…。ムムム。


量子知識の塔

脆い空洞の未到達エリアを制覇したくなる。残るは量子知識の塔だ。塔の足元から登っていきたいのだけれど、途中で足場が崩れていてたどり着けない。どうしたらいいのか…と迷っていると、脆い空洞の運命、隕石を受けて地盤が崩れ、塔もろともブラックホールへ落ちてしまった。


……待てよ?この無重力空間なら、たどり着けるのではないか?ブラックホールの先、宇宙に放り出されるのは私だけではなく、島の残骸自体も放り出されている。

次は量子知識の塔に探査機を設置させたまま、ブラックホールへと身を委ねる。宇宙空間で探査機の在り処を頼りに塔の内部に侵入することに成功した!!


「量子の月」への巡礼。これが大きなキーワードだ。量子の月には祭壇があるらしい。量子の月に到達したNomaiはいるんだ。


太陽の眼の話、量子の月の話、双子星プロジェクトの話…大きなトピックスの輪郭は見えてきたけれど、この先一体何を見つけられるのだろう。


量子の…量子の…そうだ、まだ見つけていない波長があるのでは?不明の信号をキャッチしたのは、巨人の大海でした。

巨人の大海

巨人の大海でも一際大きな竜巻。その内側から量子ゆらぎの反応がある。そのまま突撃しても竜巻に阻まれてしまう。水中からも入れない。なら、空から台風の目を目指すようにしたらいいのか!!

竜巻にのまれているのかなんなのかわからないまま辿り着いた、謎の塔。後々ログを見ると「量子試練の塔」とある。ここでは量子イメージングの法則について学ぶことができた。完全に理解した(完全に理解してない)

カメラで観測している間なら、自分が目をそらしても大丈夫。そういうことだ。

つまり…「ここにある」と観測している間、量子の月はそこにあるんだ。まず思いついたのは、量子知識の塔の中にある、「量子の月ここにあるよ」マシーン。これを撮影していたら、「ここにあるよ」状態が継続するのでは…!?

→船に乗り込んだらモニター一旦消えちゃうからわかんない。


うーん。

お嫁さん「宇宙空間で探査機飛ばして、すれ違いざまでも撮影させといたら?」
でご「それだ」

量子の月に近づいて、探査機を飛ばして撮影する。無事撮影できていたら…目をそらし、改めて見てみ…月がある!!!月があるぞ!!!!!!

恐る恐る近づいて…(今まではガスみたいに通り抜けてしまい、振り返ると消えていたが…)あ、地表が見える。すごい!量子の月に着陸できる!!!


そこには宇宙服?を着て横たわるNomaiの姿が…。ひえっ…。


頂いたサポートはありがたく自分の心の栄養のためにつかいます!