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Outer Wildsプレイ日記②わかるけどわからん

本記事はOuter Wildsのプレイ日記です。未プレイの人を置いていくし、プレイしたての人には突然ネタバレを食らわせるかもしれず、クリア済みの人はニヤニヤしてくれるかもしれない。私はただ必死にさまよい、記録し、わからんわからん言うているだけなのに。大層な話だ。


この初心者ガイドの力を借りて世界観をなんとなく把握する。このあたりかみ砕いてもらえるのはありがたい。チュートリアルのやり残しもあったのでトライ。信号をキャッチする方法と、無重力での動き方について学ぶ。

それにしても、こうやって縦横無尽に動けるFPSは酔いやすい気がする。オブラディン号の帰還もそうだった。自分はいいんだけど、画面を見ている第三者がいる場合特に酔いやすさを感じる。同じFPSでもタイタンフォールとかは酔わないので、「目標物がわかりやすい」ものと「どこを向くかわからない」かの違いが大きいのかもしれない。


それはともかく、探索の仕方についても考え直す。いきなり遠くへ飛び立つより一番近い月?のようなところに降りてみよう。

人工物がいろいろとある。Nomaiの冒険記録もいくつか見つかった。脆い空洞の南極に向かった?とか?なるほど?

探索を続けると仲間を見つけた!!星でのんびりしている仲間もいるんだなぁ。散り散りになっている仲間たちの信号(楽器)を聞く練習にもなった。そしてもともといた星からも信号が聞こえるのは気になる。そう、何度か飛んでみてわかったけれど、最初の星(木の炉辺)も最初のエリア以外に探索できそうな場所がいっぱいある。そこも気になるが、先ほどの「脆い空洞」へと向かってみた。初めて行ったときはブラックホールに吸い込まれて終わったのだが…

宇宙船で恐る恐る近づき、着陸できそうなところに着陸。このあたりの操作うまいんじゃない?まだ着陸動作で宇宙船を壊したことがない。確かに南極あたり…に…潜っていけそうな都市がある。いや、思った以上に発達した文明がある。すごい。

家のようなところもあるし…噂には聞く「幽霊物質」もある。幽霊物質…カメラにしか映らないモヤモヤで、触れると死ぬらしい…怖い…ちゃんと「幽霊物質が近くにあるよ」を教えてもらえるのでありがたい。幽霊物質があるところには水晶のかけらみたいなのが散らばっている。目印としてわかりやすい。これがあるから幽霊物質が生まれているのか、幽霊物質あるところに水晶が生まれるのか。なんだかよくわからない。

なんだかよくわからない探索をしているうちに時間切れになった。



次は木の炉辺を探索することに。宇宙船から星をぐるぐると回ってみる。何かしらの人工物や、……大きな穴がある。穴に入ってみることにした。

随分と深い穴だ。発掘工事か?それにしても深い。都合のいいことにヘリポートならぬ宇宙船ポートのようなところがあるので着陸させてもらう。星の内側へ続く地下遺跡のようになっている。ここにもNomaiの遺構がたくさん眠っていた。双子星プロジェクト…?

奥へ進むと足を滑らせて深く深く落ちてしまった。落ちてしまったが無重量のような空間に出た。無重力なのか水中なのかわからない。アップアップしているうちに、時間切れになってしまった。


いろいろな用語が出てくるし、プロジェクトも出てくる。いろんな地名も出てくる。それはわかる、けどわからん。まだまだ点が点である。宇宙船の中でログを見ると、いい具合に要約してくれてるので助かる。次は双子の星に行ってみようかな。

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