花を育てる人になるべく 鋭意耕作中だけど 『花農家』と言い切るには 実のところ あまりにもゆるやかで 「どんなお花を育てるの?」 との問いには 「こぼれ種でいけるような 野草のような 野の花みたいな 生態系も想いながら 路地栽培で いわゆる雑草たちも愛でるように そんなお花を 育て愛でていけたらいいな」 と 具体的なのか ふわりとしているのか そんな言葉を発してる☺️ 畑の未来を描き 巡る季節に想いを馳せ 未来へ繋ぐことを 深く考える
ラピュタのシータの言葉を思い出しながら 土に触れる日々の中で 少し前までは これから先の未来に 何を残し 何を残さないか そんなことを 肩に力も入ってしまいながらも 自分なりに懸命に 考えたけれど 特別な何かを どうにかするわけではなく ただ粛々と 何千年の月日 受け継がれた地への 想いを繋ぎ 紡ぐため みんなで知恵と力を 合わせて歩けたらいいな と思うのです☺️