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ゲームのように生きれたら

ゲーム感覚に生きれたら楽しいだろうなと思う。


高校時代好きだったあの子に連絡を取ってみるとか

明日1コマからなのに家と逆向きの電車に乗って友達の最寄りまで着いて行っちゃうとか

やってみたら楽しい事が起こるかもしれない選択を何も考えずに取ってみたい。


いつもなら、冷たい返信されたら嫌だから連絡はやめておこう


帰りが遅くなるのは嫌だからまっすぐ帰ろう


と思ってしまう事に少し退屈さと窮屈さを感じる。


もしゲームだったら、迷わず面白い方を選択してするだろうな。


選択が間違っていたとしても、ゲームならそれほど気にしない。


自分の人生をゲームだと思えたら。


客観的に自分というキャラクターを操作しているように生きてみたい。


好きだったあの子に連絡を取るのに躊躇する理由はなんだろう。

もしその子に彼氏ができていたら、好きだった当時でさえやり取りがなかったのに変かも。


もしかしたら彼女の友達に広められたらどうしよう
上手くいかないきがするな。


でも、


彼氏ができてたらそれはそれで終わりだし、やり取りのきっかけなんて自然にできることはない。


彼女の友達なんてそれこそ会わないし、噂されても影響はない。


叶うなら、もう一度デートしてほしいって言いたい。


クリスマスに勇気を出して誘ったあの日。


日和って言えなくて関係性は友達のままだった。


不完全燃焼の片思いを一方的にでも終わらせた方が良かったのかな。


別に連絡してみればと思うなら、背中を押してください。



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