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クリエイターズスチューデントマガジンのあとがき

クリエイターズファクトリー(CF)のスクールの先生やメンターさん、受講生にインタビューした内容をまとめたコラムサイト、クリエイターズスチューデントマガジンのコーディングを担当させていただきました。

サイト公開後に思ったことを書いていこうと思います。



コラムサイトの制作について

作成した経緯

木村さんに声をかけてもらいました。
コーディングの実力をつけたい、ポートフォリオに載せる実績が欲しいとちょうど思ったので、コラムサイト制作の話を受けることにしました。

難しかったこと

スクールのコーディング課題など、今まで型にはまったwebデザインをコーディングすることが多かったので、今回のコラムサイトのようなポップなデザインを見た時、どうやってコーディングしようかなってすごく悩んでいました。
しかし、スクールの先生方やメンターさん受講生の方を巻き込んだサイトだったので、何がなんでも完成させないといけないというプレッシャーがあったので、完璧に再現できなくてもいいから、とりあえず形にしようと考えてコーディング作業に取り掛かりました。
あとはデザインのアニメーションであったり、WordPressでどういう風に動的に出力したらいいのか、わからないことがすごく多く、ChatGPTに聞いたり、googleで検索しまくっていました。

コーディングするときに意識したこと

最近コーディングするときに、小さな部品を作っていって、できた小さな部品(コンポーネント)をプラモデルみたいに組み立ていくというのを意識して取り組んでいます。

今回のコラムサイトのデザインを俯瞰して見たときは、難しそうだなって思っていたのですが、小さなところからコツコツと組み立てていく意識でコーディング作業をすれば、もちろん難しいところもありますが、なんとかサイトを完成させることができました。
 哲学者のデカルトが「困難は分割せよ」って名言残してましたけど、その通りやなって思いました。

あとはCSS設計もかなり意識してコーディングしています。
FLOCSSという設計思想を取り入れていたり、SCSSを導入してファイル分割して、コーディングしやすくしたりもしてました。

ここで自分がコーディングで参考になった本を紹介したいと思います。


WordPress化にあたって

このコラムサイト制作前に、CFのWordPressの自作テーマ制作を学べるコーディングGYMという追加授業を受けていました。
その時に教えてもらったWordPress化のやり方がすごくわかりやすくて、コーディングGYMの教材を常に見ながらサイトの制作していました。
もし授業を受けていなかったら、WordPress化にすごく苦戦していただろうなと感じたので、WordPressのことを学びたいCF受講生はコーディングGYMの受講をすごくおすすめします!
あとは、コーディングGYMを受ける前にudemyでセールしてて、wordpressの教材を買ったのですが、この動画教材もすごくわかりやすくて、かなり勉強になりました。

ちゃんと学ぶ、WordPress テーマ開発講座

あとは、ChatGPTの有料版の存在もすごく大きかったです。
コーディングGYMの教材に載っていないことや、どうすればいいかわからんってなったときは、ChatGPTに聞くとわかりやすく教えてもらえたので、すごく重宝しました。
これからの時代は、AIとともに制作していくのが大切なんだと感じました。

今後について

制作を通して、デザインを完璧に再現できなかったり、途中にデザインをコーディングしやすいものに変えてもらったりと、まだまだコーディングの実力が足りない部分があったので、課題も見つかりました。

ですが、制作を通してコード書くのは楽しいなと改めて感じたので、今後はwebコーダーとして本格的に転職活動をしたいと考えています。

木村さんのnoteはこちら
https://note.com/calm_daphne16/n/nb89478d79eda

シロクマさんのnoteはこちら
https://note.com/mymt_shr/n/n1ec1437e9f57


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