紅蓮の王 思い出語る編②

さてさて、前回ではLoVRe:2までの話を書きましたが、こちらではLoV3~LoV4までの話を書いていこうと思います。
が、大変申し訳ないことにLoV4に関してはほとんど出来ていない為、大半がLoV3の内容です。
それでもかけるだけ書いてみようと思います。
ご了承ください。

前回記事はこちら

1on1から4vs4へ

シリーズのナンバリングが変わるとともにゲームのシステムも大きく変わってしまいました。
なかでも影響が大きかったのは個人戦からチーム戦へと変わったことではないでしょうか。この事が発表された際、LoV引退を決めた方々も少なくなかったはず…(フレ数人も引退してしまいました)
チーム戦ならではの楽しさもたくさんあったのですが、それと同じくらいトラブル(のようなもの?)も色々とありました…。開幕逆サイダーなんてのはその1例だと思います。
しかしながら私はLoV3へと変わったことで非常に嬉しかったことが2つありました。それが次の事です。

録画機能追加

最高でしたね、ホント。前作までは店舗側が録画機器を設置するか自身で撮影するしか試合を撮ることが出来なかったのでこの機能が出来たことで動画投稿するプレイヤーはたくさんいた筈です(後者の方法は雑音や照明の反射が入るので向いてなかった)
もちろん私もこれを機に動画の投稿を始めました。

いやぁ~懐かしい、そして恥ずかしい…///
今でも思うのが、「こんな基礎も出来てないような展開でよく動画なんて上げたな」ということ。でも数をこなす内に上達してるのも見て取れるので自身の成長記録?みたいな感じにもなっておりました。
実力は中の下くらいだったので再生数がほぼ2ケタ台だったのですが、たまに3ケタ台に行ったときは画面前でガッツしてました。
そんな私の動画で、初めて100回以上いった動画は

前作で「バーサーカー」だった彼女は相棒から名前を貰い、「ソエル」として復活参戦した際の試合です。新ver稼働後の間もない時期での動画なので、実際の動作やダメージ量を知りたい人が見たのかなと感じもあります。

ただこの録画機能、1試合100円でUSBに下ろす仕様で、私がYouTubeに上げた分だけでもなんと24700円、それ以外に上げることがなかったけど撮った分も含めると動画代だけで3万円以上かかってることが今回の記事の作成中に判明しました。我ながら恐ろしい…小さい出費だとここまで使ってしまうもんなんですね……

称号

LoV3ではゲスト称号が狙いやすくなったのと、LoVオリジナルの物語にも称号が付き、称号デザインもそれぞれ凝ったもので見ていてとても面白かったです。一番最初に獲った特別称号は「円卓の赤騎士」でした。英雄デッキでモードレッド使ってたからですね。

しかしながら私が実装されて一番嬉しくもあり欲しかったのはバサステ戦記称号の「太陽と星の戦士」でした。

実装当時の環境ではとても厳しく負け込むこともありましたが執念と根性でなんとか獲りました。ちゃんと2人の特徴的な髪飾りのデザインが凝らされていて、獲ったときは感無量でした。
ゲスト称号だとギルティギア「HEAVEN OR HELL」、ドラッグオンドラグーン3「竜ノ系譜ニ連ナナ者」、進撃の巨人「駆逐せし紅蓮の翼」あたりが頑張ってた感があります。のちにブレイブルー「蒼の魔導書」もシャカリキやってましたねぇ。

公式交流イベント

ゲームのイベント関係で結構あることなんですが、東北が冷遇されやすいってありません?東北追い越して北海道とかはよくあるのに東北には中々やってこないって事が個人的にあり過ぎて、他の地方でイベントやってるのを見てはただ羨望の眼差しを送るだけでした。
がしかし、LoV3公式イベント「いい旅LoV気分」では初回で地元仙台に来てくれるという奇跡。もう私は公式HP見て大興奮、もちろん参加しました。公式の方と話をするのは前回記事で書いたOtL5th以来でしたが、楽しい一時でした。ちゃっかりサインもいただきました、今でも大事に保管してます。

その後しばらくして、「いい旅LoV気分Ultimate」で仙台までやってきていただけました、しかも最寄りのホームのゲーセンに。
その時は丹沢Pとノイ氏がいらっしゃったので、当時気になっていたことなどを少し取材したりしました。

スクラグとか…覚えてる人いるかな…?(書けそうだったら一本書きます)
この時の取材で丹沢Pは全国大会の開催について「今年は頑張りますよ!」と言ってましたがその年のOtL8th会場がまさか

まさか東京ビッグサイトとは!!
フレと行ったんですが、もうホントに最高でした!展示物見たり物販行ったり大会観たりと、大忙しで息つく暇もないくらい盛沢山でとても充実したイベントでした。中でも往年のLoVファンの注目を集めたのは、1日限定でLoVRe:2筐体の再稼働&抽選でプレイできるアトラクションではなかったでしょうか。私とフレは抽選漏れでしたが、他の方がされているのを観るだけでも非常に面白かったです。

LoV4

これに関しては申し訳ないことに稼働序盤しか触れてなかったんです…。
当時金銭面で苦労していたのもあり、生活費を工面するために一番出費の大きかったゲーム代を削ることにしたんです…。
総試合数がなんと53回…もっとしたかった…そんな中で序盤に撮ったこの試合が私の投稿した動画の中で最多再生数でした。

グレンデルはLoVオリジナルのクリーチャーでロマン溢れる素晴らしい使い魔でした。

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。LoVプレイヤーの方から見たらツッコミどころありまくりの奇妙な文章やもしれませんが、今回LoVが終わることに対して、私の中で何かしらの形にしたいと思いこの記事を作成しました。
私や多くの方を夢中にさせてくれたLoVに対し敬意と感謝の意を表し本記事の締めとさせていただきます。

遅くなってしまいましたが、LoV 11周年誠におめでとうございます!

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