そこそこの年齢になって、死生観を持たずに過ごせるものだろうか。ここまで生きれば鬼籍に入ったひとはかなりの数になっている。近所にいたひとも優しい先輩もである。さらには感染症という大波が。いつ途切れてもおかしくはない。これからはそう考えた方がよい。その時までを楽しむのだ。

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