日常茶飯事230806

注:この記事は全く読む方、あなたのためにならないし、何を言っているのかよくわからない日記です。

昨日今日と中小企業診断士の試験があった、
私は勉強不足で落ちるとわかっているのだが申し込んでいたので、試験会場へ。受験者だらけの茗荷谷駅。

一限目 経済学・経済政策..
「ここで僕の投了!」
意訳:来年はちゃんと勉強して準備します。(反省)

そういえば、「不動産バブル」という単語を最近、耳にした。
金利が低いので市場にお金が出回っている、これは理論上の考え。
日本円の価値が下がる(円安)、消費者物価指数が上がる、これは最近の傾向。
市場にお金があっても所得が向上しないと、投機機会は増えない。
なので不動産の価格があがるとは限らないはず。実際どうなのでしょう。

データをみると、「土地」、「一戸建て」などの中で「マンション」が図抜けて値上がりしています。(サイト元は不動産会社なので売り買い需要喚起バイアスがあります)

日本の株や不動産は円安で海外と比較するとまだまだ安いという話はよく聞きます、いかにもバブルが続くような噂話です。
しかし実際にはシンガポールの他はそこまで印象的な値上がりではないと思う(うろ覚え)、わざわざ海外の投資家が日本に目を向けるのかなぁ、近くにロシアがあるから私なら少し距離を置いて投資先を考える。

不動産屋さんや銀行屋さんでなければ、マンションは本来住居のためにあるという基本が大切と思う。

終わり