2023夏の始まりについて語るときに僕の語ること

  • フレームワークに乗って開発することの楽しさ。Pythonでディレクトリ構造やライブラリ選定から会話していたあの時とは大違い。今日、クリーンアーキテクチャのお話を読んでRailsを客観的に見るかたちとはなったけれど、未だネガティブにはなっていない。とはいえ、他のバックエンドに使われる言語も触っておきたいので、小さいけれど作ってみたかったサービスを開発する夏にしてみたい。ReactとGo×echoの予定。Rubyがちょっと書けるようになって、なんでもできる気にはなっているので、この調子でセキュリティとインフラも網羅したい。したいことがいっぱいで嬉しい

  • 今年度に入って最寄りの駅チカのフィットネスジムがリニューアルオープンしたので、週に3回以上は通っている毎日。高校時代は専属のトレーナーが色んな意味で苦手すぎたので、ケガ人なのに筋トレせず長友式体幹トレーニングをしながら単語帳を読んだり、まだ完治していないのに勝手に復帰したりひちゃかちゃなサッカー部員の一面もあった。今となっては、自由に昼休憩がコントロールできることもあって、じいちゃんばあちゃんがいる時間にベンチやデッドをバチバチにやっていたら、しっかりとした身体つきにはなってきた。もう肩は外したくないのと、夏にプールで脱いでみたいので、もう少し続けてみる。しかしながら、筋トレばっかりしている人は幼稚で個人主義なイメージがあるので、正直ライフワークには昇華させたくない本心。この上ない偏見

  • 物心がついて初めてディズニーランドへ行った。大人になったらシーにしか行ってはいけないのだと勘違いしていたのだが、横にいる人次第でどちらも楽しめるんだなと感じた。どんな場所でもそうなんやけれど。改めて!なつながりでいうと、ここ数年では意識してこなかった四季を楽しむということの美しさを噛み締めている。サッカーをしていた頃は、夏はこの遠征、冬はこの大会のようなものと季節が繋がっていたのだが、二十歳を過ぎたあたりでそれが皆無になってしまった。春ももう暑いし、夏はくそ暑いし、秋は一瞬だし、冬はクソ寒い日本を楽しく過ごす風習としてのお祭りや花火などへ、斜に構えずに向き合える余裕がさいきん生まれたのかもしれない。余裕とか大人ってのがキーワード

  • そういえばこの半年はお酒を飲む頻度が、社会人になってから最低ランクに落ち着いている。東京には酒場放浪をしにきたといっても過言ではないnoteを書いていたこともあったが、完全に過言だった。自分は暇を崇高につぶしにきただけであったのだった。22シーズンの終わりがいろいろと転機だったのは、知る人ぞ知る事実だとは思うし、さえないTwitterを注視している人にとっては寂しさを与えているのかもしれない。ただ、自分にとっては人生が好転していると確信しているし、いまのほうが物理的にも胸を張って生きられている。愛する人が日常にいて、届けたいプロダクトのためにお仕事ができて。こうなれたのも、大学の暗黒と新卒の蓄積の甲斐だと思っているのでご安心あれ。それにしても、たまに飲むお酒は美味い。たまにが1番だね

  • 実はDAZNを一年前に登録解除してから、WOWOWでCLのみ生活が続いていたサッカー観戦は、有休消化期間に貯めていた貯金も消化するかたちでひとつのフィナーレを迎えました。アンセムはテンションが上がりまくったけれど、試合内容は眠過ぎたサンチャゴ・ベルナベウでのCL レアル×リバプール。加えて、プレミア2試合とこれがサッカーか!とまでは言いませんし、なんなら2種のプレミアの方が個人的には面白く感じる節はあるのですが、やっぱり生が1番でした。JはさいきんDAZNで見るまで体力がないので、藤枝の関東編は2試合スケジュールを抑えています。やっぱり生がいちばん

  • 最後はエンタメ。ダイアン好きとしてはザ・セカンドでのギャロップの優勝は、立ち上がって喜びましたね。はい。ラジオでは相変わらずハヤシタケシに厳しい2人が大好きです。優勝して焼肉行くのは流石に許してあげようよっていう。あとは、TONIKAKUが注目されるピン芸人業界ですが、今いちばん脂に乗っているのはキンタローという説が中野区本町の一部の家で囁かれています、ランジャタイの顔だけで笑わせる企画、座王でのトゥーム・レイダー、そして水ダウでの王座系での節での暴れっぷり。美しさすら感じる顔芸の数々です。自分はいつかDr.ハインリッヒさんのラジオに投稿できるくらいのポエジャン脳が欲しいので、毎日ポエジャンでも始めようかな

以上。2023夏の始まりについて語るときに僕の語ることでした〜また来年

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