見出し画像

【その他】さえないの2022年ベストバイ

毎年恒例になってきたこのnote。2年前はケロリンのボディタオルを1位にする大ボケをかまさせていただきましたが、昨年は「Herman Mirrorのアーロンチェア(ワーキングチェア)」をピックアップするガチっぷり。そんな中始まる2022年は、どんなアイテムがランキングするんでしょうか。

5. Beyond Clothing モンスターパーカー PCU LEVEL7

いきなり寒くなった12月初旬に、勢いで購入したパーカーという名のモンスター級のお布団が5位にランクイン。東京って別に基本電車だからごついアウターは要らないんだけれど、これまで暖を取れるお洋服においてはArc'teryxのスリム系のダウンしか持っていなかったので、ビンテージな雰囲気がありつつもミリタリーすぎないモンスターパーカーは死ぬまで愛用したいと思います。

こんな風な着こなし(をしたい)ref

4. ジャスミンハイ

今年は引っ越しをするにあたって、大きめの買い物がいくつかあったのでボケ枠がここだけになるらしくない展開になっております。九州から上京して3年半が経ちましたが、最初の3年間はコロナ渦ということもあり仲間たちとガヤガヤ飲む機会は少なく、「吉田類の酒場放浪記」的な赤提灯系の居酒屋でビール→ホッピーを1人で流し込むことがほとんどでした。ただ、引っ越し後は九州の仲間たちが多く住む場所に比較的近くなったことから、よく渋谷や三茶に出没するようになり、居酒屋の終盤やスナックで飲むには最適な「ジャスミンハイ」を友だちに教えてもらいました。そこから、おうちでもキンミヤ焼酎(写真は宝だけれど)とRelaxジャスミンティーを買って、ゆっくり映画やサッカーを見る時間が至福となりました。香りがマジRelaxなので、知らぬうちに回っていることもありますが笑

ジャスミンハイとは

3. ベトナムジャケット 50s

5位にランクインしたモンスターパーカーのような買い物をすることは稀で、基本的に洋服の購入においては熟考に熟考を重ねて結局買わない展開が多い性分である前提をお伝えさせていただきます。例によってベトナムジャケットも同じような存在で2年くらい欲しかったのですが、ビンテージにこだわるあまり価格とレアリティも高く、なかなか気にいったアイテムに出会えない日々が続いていました。ただ、数日前に相席スタート山添から影響を受けて興味で打ったパチンコ「ウルトラマン ティガ」で7万勝ちした勢いそのままに、昼飲みで酔っ払って訪れた高円寺Safariにて縫製も本物な1950年代の品を見つけ、パチンコで勝ったお金をそのままぶっ飛ばさせていただきました。全く後悔していないし、こういうお金も使い方もあるんだなという勉強にもなりました。ベトジャンとは、長くお付き合いしたいです。

イメージ画像 ref

2. カリモク60のソファー

TOP2は、引っ越し後に購入したインテリアと家電になっております。No.2は、ソファーが置ける広さのおうちになったらすぐに買おうと数年前から目論んでいた、カリモクというブランドのソファーに。特徴的な色合いカラーがおうちの主役になること間違いなしなのですが、決して派手すぎず、生地感はバスの座席のモケモケをイメージしていただけると良いかと。要するに、カタールW杯におけるグリーズマン的な存在です。まぁ、昨年のベストバイであるアーロンチェアに座る時間の方が圧倒的に長いんだけれどね〜

引っ越したての我が家

1. 大画面テレビ

今年は価格帯的にもベストバイにふさわしいアイテムが並んできましたが、競合を抑えて堂々のトップにランクインしたのが、大きいテレビになります。上京後の一人暮らしの3年間は変なストイックさを見せてテレビを保有せず、サッカーや映画を見るにもiPadやPCというナンセンスな暮らしをしていたのですが、引っ越しを機にデカいテレビを購入することを決意しました。ただ、貧乏性な故にサクッと決められず、ネットや量販店を行き来しながら訪れた池袋のヤマダアウトレットにて見つけた大特価の非有機ELのものを10万以下でゲットすることに成功しました。極めつけはこのあとで、どうしてもすぐに使いたい性分の自分は50インチ近いテレビを手で持って帰るタフさを夜の池袋で披露しながら、それ以降はサッカー、お笑い、マーベル、ドラマ、大河を充実感とともに見られています。テレビ、オモロいばい!次は22ベストコンテンツの予定!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?