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川崎第9レース「黒豆賞(C1一・二・三) ハロンタイム的に大混戦

出走表

自分のメモから

 Pafuタイム指数から本命馬(◎)を選ぶなら2番ダスリングスカイ(③・74)の中央競馬から転入して(→2→1→1→1→)着と転入初戦こそ2着惜敗してしまったが、その後3連勝中である。
 ◎6番アトラクトボイス(④・53)は、8回連続連対(1着2着ない)なかったのに、その後5戦(→1→2→1→1→1)着と勢いにある。

レースレベルをハロンタイムで見てみると
アトラクトボイスの9月14日川崎1500m1:37.0(6.0-11.6-13.5-14.0-11.9-12.7-13.6-13.7) ペース(+0.9) 中間6F77.3-中間4F52.1=25.2
ダスリングスカイの11月8日川崎1500m1:37.1(5.9-12.1-13.6-14.1-12.1-12.7-13.3-13.3) ペース(-0.3) 中間6F77.9-中間52.5=25.4
ならアトラクトボイスのレースレベルが若干高いと判断する。本命に推すのには、どういうレース運びで勝ち上がって来たのかにもよるし、枠順や騎手の判断等を考慮しなければならない。
 また、Pafuタイム指数から本命馬を選定しずらいが、ほかにもハロンタイムから本命になり得るレースが多い。4番ララランドの10月12日川崎1500m1:36.6(5.9-11.6-12.5-13.4-12.7-13.1-13.5-13.9) ペース(+3.5) 中間6F76.8-中間4F51.7=25.1
なのでハロンタイムから見ればララランドのレースレベルが一番高いと判断できる。が、4番ララランドは直線大失速してしまった。中間6Fの流れが速すぎたから(ペースも+3.5)で失速も仕方ないと思う。ミドルペースなら違っていたはずである。
 8番ビスマルトの9月15日川崎1500m1:36.2(5.6-11.8-12.6-14.1-12.4-13.0-13.9-12.8) ペース
中間6F77.8-中間4F52.1=25.7
なのでダスリングスカイ、アトラクトボイスのレースレベルに匹敵する。人気にならないなら面白い存在だと思う。

いずれにしても大混戦と自分は判断したので、馬券は購入しない(いわゆる見する)

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