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お金のある人は楽しく過ごせる街「東京」。そんなにお金のない人もそれなりに楽しく過ごせる街「東京」。本当にお金のない人は「埼玉」へ。
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2023年11月の記事一覧

【木下川地区】東日本最大の皮革産業集積地帯!墨田区「八広・東墨田」を訪ねる【豚革なめし】

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【八王子市】自由民権運動と被差別の歴史…「カトリック泉町教会」と泉町団地を見に来た(2014年)

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¥400

【西東京市】昔は軍需工場の街だった、西武新宿線沿線にある超マイナータウン「西武柳沢」で降りると何があるのか

首都圏で暮らしている人間の中でも生活環境がどうこううるさい人種にとって「どの沿線に住んでいるか」というものが凄く重要らしい。JRを除く私鉄各社でもだいぶその認識に開きがある。どうも“おのぼりさん”達が大好きなのが、東急と小田急の沿線である。逆に不人気なのが西武と東武、はたまた京成線の沿線。 北側と東側は埼玉とか千葉なのでまあ仕方がないにせよ、比較的住宅需要が高い西側に伸びる私鉄沿線で分が悪いように思えるのが「西武鉄道」。最近は百貨店事業において一番の旗艦店である西武池袋本店

¥250〜
割引あり

【調布市】“給水塔とバンプとつげ義春の聖地”昭和のリバーサイドマンモス団地「多摩川住宅」を見る【狛江市】

戦後の高度経済成長期には首都圏においても郊外のあちこちに“マンモス団地”などと呼ばれる広大な公団住宅なり公営住宅が建設され、地方からの労働者・サラリーマンの受け皿にもなってきた。しかし人口減少社会に転じた今となってはそれらが例外なく行き場もない後期高齢者の終の棲家と化し、すっかり鄙びてしまっているばかり。首都圏の団地もあちらこちらと見物してきた我々にとっても思い入れのある場所がいくつかあるが、ついこの間、下記のニュース記事が不意に目に付いた。 調布市と狛江市の市境付近にある

¥250