クラシック初心者がクラシックにはまるまで(1)

■きっかけ


きっかけは、旦那が大のクラシック好きだったということ。ことあるごとにクラシックのCDを何枚も何枚も買い漁って、それをwalkmanに入れて聴いていた。

気づけば、部屋の棚の一角がどんどんCDだらけに。

かく言う私は、クラシックは点で疎く、
普段聴いているのはjpopやボカロやアニソン。
かろうじて名前の聞いたことある作曲家は
ベートーヴェンやバッハ、
モーツァルトぐらい。
何を聴いても様々な楽器が鳴っているぐらいしかわからなかった。

■転機


そんなある日のこと電子図書館で
音楽の作曲家の偉人伝を見つけて読み始めた。
それが昨日のこと。
本で紹介されている曲を聴きながら
作曲家のエピソードを読み進めているところ。

■今の私がクラシックに感じること


クラシックに限らず音楽全般に言えることでもあるけど、

曲を知るとは人を知ること。
生まれて死んでいった人たちの
やってきたことを知ること。
それは内面的な感情であったり
宗教であったり文化だったり
歴史的な物語だったり
体系的に培われた理論だったり。
行ったこともない場所や時代へ
旅するかのように連れていってくれるような
ものじゃないかと。

ってなわけで少しずつ、知っていこうと
思います。

<今のお気に入り曲>
メヌエット

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