ブルーピリオドとレディ・ジェーン・グレイの処刑
4年ほど前に藝大入学まで読んで、そこで止まってたブルーピリオドを、久しぶりに読み返したらおもしろくて。最新の15巻まで購入&読み終わり!
漫画って読む時によって刺さる場所変わるよね。
ほんと面白い。
藝大に入ってからの八虎は、受験の時のようなガムシャラさは減ったけど、じっっくり一歩ずつ何とか進んでる感じがして今の自分を重ねやすい気がする。橋田悠が特に、今度どうなるか気になるw
それ以外も一人一人のキャラが立ってるのが、ブルーピリオドの魅力の一つな気がする。
私の場合、正直げーじゅつはわからない。
彫刻とか建築とかの立体物は割と好きなんだけど、特に絵画はよく分からない。「綺麗だなー」「すごいなー」って思う程度。
ただ1枚。すごく印象に残っている絵が「レディ・ジェーン・グレイの処刑」。実物は見たことないんだけど、昔新宿駅のでっかい看板に「どうして。」って一言と並べて飾ってあった。
タイトルも作者もモデルも何も知らなかったけど、なんだかすごく惹かれて。何に惹かれてるのかもわからないけどずっと頭に残ってて。今でもたまにネットでチェックしてる。
いつか本物を見てみたいな。
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