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リリース待機しているソシャゲ、コンシューマを徒然と

 性癖リストの時間だ。

※ソシャゲ≒スマホゲーム、コンシューマ≒それ以外と大雑把に定義してるよ!

ソーシャルゲーム

・蒼藍の誓い―ブルーオース

 ある意味一番待っていたけど、来るのが怖かった一作。

「艦隊これくしょん」のアーケード版(以降AC版)のシステムをほぼほぼスマホに持ってきた、技術力の高い作品。
 3Dモデルのキャラたちのクオリティも高く、日本でサービス中の艦船擬人化には出ていない艦船もいる。
 またキャラと一緒に撮影ができるAR機能も搭載されているそうで、キャラ萌えを満たすには十分な素養を持っていることが伺える。
 AC版艦これのシステムをかなり再現しているので、いろいろなことを言われそうだが、楽しみにしている作品。

 事前登録も公式サイトで受付中。

・エコーズオブパンドラ

 最終戦艦withラブリーガールズの開発会社新作。今度は陸海空入り混じるシミュレーションゲームだ。

 最終戦艦withラブリーガールズの概要は以前書いた記事で見てもらうことにして。
 本作だが現在Android限定でテスト中となっている。つい最近テスト枠を1000人増加したらしいので、気になる人はやってみよう。(とか書いていたらテスト終わってた

 エコーズオブパンドラは先に書いたように戦車などの陸上兵器、戦闘機などの航空兵器、艦船などの海上兵器3ジャンルにわたって繰り広げられるシミュレーションゲームだ。
 今まで単体での擬人化ゲーム、また陸空、あるいは海空を合わせた擬人化は多くあったが、全部ひっくるめた作品は珍しい。

 キャラクターのイラストのクオリティも高く、シミュレーションゲームとしてのできも上々といった印象。
 最終戦艦withラブリーガールズのキャラクターも参加しているとのことで、プレイヤーは一定量は保たれると予想している。
 問題としては前作同様の廃課金仕様があるかどうかだが、そこはサービス開始してからということで。

・魂これ

 日本の土地擬人化の同人ゲーム。割と楽しみ。

 どこをどうめぐって見つけたのか覚えていないが、静かな流行りを見せているソシャゲ「東京放課後サモナーズ」を彷彿とさせる、ふっくらとしたデザインのキャラクターが多い擬人化作品。
 ゲーム画像を見る限り、システムなどは「艦隊これくしょん」から派生した一連のゲームに沿ったものと推測される。

 リリースは今冬を予定していたが延期。ケモ系もいるしほっそりとしたキャラもいるようなので、いろいろな属性のキャラクターを味わえそうで楽しみに待っている作品だ。

・四叶草剧场(日本版仮称:クローバーシアター)

 中国版Twitter「微博(ウェイボー)」へのリンク

 日本上陸未定の魔物系擬人化ゲーム。「戦艦少女R」の幻萌の新作だ。

モン娘」などのような、一般的に言うモンスターを擬人化したソーシャルゲーム。
 中国政府による、俗に言う「版号」というものの審査が遅れているのもあって年単位で活動が止まっていたが、昨年末から中国でテストを開始。

 セミオートで行われるバトルと、ライトからコアまで取りそろえたキャラクターデザイン。マニアックな分類をされた魔物たちなど、キャラクター一覧を眺めるだけでも開発の「沼に沈めてやる」という気持ちが伝わってくる作品。

 四叶草剧场の有志Wiki。
 キャラクター一覧もあるので機械翻訳しながら読むと楽しいぞ。

・ヴァルキリーインパルス―天翔ける乙女―

 ロボと少女の組み合わせは無限の可能性を秘めている。

 イラストレーターである「Harui」さんのオリジナルコンテンツを、ソーシャルゲームの開発、運営を行っている「シドニア」が口説いて立ち上がった(と思われる)ゲーム化プロジェクト。

 シドニアへのインタビュー記事。
 後半部分でヴァルキリーインパルスに触れている。

 航空系のロボっぽい装備を身に着けた少女というのはどうしてこう、性癖をくすぐるのだろうか。
  春から本格的に稼働するらしいので、注目していきたいところ。

・エースヴァージン:再出撃

 元ソラヒメ。運営会社を変えて復活……の筈。

 色々なものの影響でか、リリース時期がだんだんとずれていっている本作。

 航空機の擬人化で、戦闘をはじめとする基本的なシステムは「艦隊これくしょん」を踏襲している。(こいついつも参考にされてるな
 運営移管前も一定の評価を得ており、また航空機単体での擬人化ゲームはなかったので需要もあったのだが、アップデートで建造素材の仕様が大幅変更されてしまい、ユーザー数が激減。長期のリニューアルメンテに突入していた。

 個人的にも再開を楽しみにしていた作品なので、頑張ってほしい。

・二ノ国:CROSS World

 Level5とNetmarbleが送るMMORPG

「一ノ国」と「二ノ国」をめぐる冒険を描いてきた「二ノ国」シリーズ。
 本作はMMORPG、ハクスラ、ストラテジーなど複数ジャンルの要素を融合したものとなっているようだ。

 自分たちで作成した「ギルド」で王国をつくり、他の王国と競い合って頂点である「首都」を目指す。
 他にも様々なオブジェクトの移動やジョブ要素などもあるとのこと。

 リリースは今年の下半期。Netmarbleの技術力はかなり高いので、クオリティはお墨付きの一作だ。

・ラクガキキングダム

 ラクガキ王国の流れを組む作品。いっぱい描こうぜ。

「うちの子」欲求を満たせそうな期待の一作。
 色んなことは以前書いた記事で語ったので、知りたい人は以下の記事へ飛んでくれ。

・ラストオリジン

 えっちな方とえっちじゃない方が存在する韓国製ソシャゲ

 艦これシステムをところどころに踏襲しつつ(こいついっつも踏襲されてるな)、年齢規制サーバーを設けることでとびぬけた露出度と大きなメロン(オブラート)を獲得した美少女ゲーム。

 日本ではスマホ版は修正版、DMMで無修正版と分けてリリースされる予定。有志による韓国版のWikiもあるので、まずはそこでキャラクターを見てみるといいだろう。
 かなりデザインの幅が広く、それが受け付けられない方もいる可能性があるので。

コンシューマーゲーム

・ブレイブリーデフォルト2

 ブレイブリーデフォルトシリーズ最新作

 3DSで発売されていたブレイブリーデフォルト、ブレイブリーセカンドなどの「ブレイブリーデフォルトシリーズ」の最新作。
 発表されている情報から、今作は前作とはストーリーなどのつながりはなく、システムなどを踏襲している「ドラクエ」や「FinalFantasy」などのシリーズと同じ立ち位置のようだ。

 楽曲の担当は、初代ブレイブリーデフォルトで担当していた「Revo」が務める。
 今年発売とのことなので、今後の情報に注目していきたい。

・あつまれどうぶつの森

 言わずと知れたどうぶつの森シリーズ最新作

 いよいよ今月に発売が迫ったシリーズ最新作。
 無人島の開拓がテーマの本作は、クラフトや整地、外での家具配置など新要素が豊富に追加されている。

 博物館のグラフィックも大幅に向上。個人的にここが一番嬉しかった。

 のんびり無人島ですごすスローライフ。実に楽しみだ。

・ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX

 青春の1ページが帰って来た。

 ポケモン不思議のダンジョンシリーズ初代「赤の救助隊/青の救助隊」のリメイク作品。いよいよ発売まで一週間を切った。

 2Dから3D、どこか絵本のような柔らかなタッチのビジュアルで、本作の雰囲気をいい具合に成長させている。
 メガ進化なども登場するらしいが、個人的にはセレビィに会うために乗り込むあのダンジョンが残っているかが気になっている。

・Library of Ruina

 「SCP_Foundation」「キャビン」から影響を受けた傑作、その続編

 アブノーマリティと呼ばれるUMAを管理し、エネルギーを蓄え、時に犠牲を出しながら業務をこなす。
 そんなシミュレーションゲーム「Lobotomy Corporation」の続編が、4月ついにアーリーアクセスでリリースされる。

 ストーリーは前作のトゥルーエンドのその後の物語。キーキャラであった「アンジェラ」の他「ホド」などのセフィラたちも、装い新たに続投するようだ。
 ジャンルは前作のシミュレーションから打って変わってバトルありのアクションストラテジーとなっている。

・黄昏ニ眠ル街

 精巧なグラフィックで作られた東洋風の街を冒険するアドベンチャー

 ユクモという少女を操作して東洋を思わせる街中を探索し、飛行船に必要なエネルギーを収集していくアクションアドベンチャー。

 何と言っても目玉はその美麗なグラフィック。

 PV1つ見ればわかるが、独特の雰囲気と美麗さを備えた幻想的な雰囲気を作り上げている。これは是非高スペックな端末でむしゃぶりつくしたいところ。

・Sable

 独特な画風のオープンワールドを旅するアドベンチャー

 Sableは独特な色彩で描かれたオープンワールドを旅するアドベンチャーゲーム。
 どこか「風の谷のナウシカ」のような、文明崩壊後を思わせる不思議な雰囲気がある。

 独特の色彩やグラフィックがあるとつい気になってウィッシュリスト入りさせる、あると思うんです。

・OMORI

 ドット絵と鉛筆書きのようなデザインの世界を冒険するRPG

 PVを見よう。気に入ったらウィッシュリストに入れよう、以上。

・Samurai Simulator

 侍になっていろいろできる。

 タイトルの通り、侍となって様々なことができるフリーシナリオアクションゲーム。

 老成し後継ぎのために道場を開くことも可能なほか、なんと無実を証明するために切腹するという「らしい」要素も存在
 無論普通にどこかの大名に仕えるなどの王道な動きもできるとか。

・Undying

 置いて逝ってしまう、我が子のために。

 ゾンビがはびこる末期世界。ウイルスに感染してしまった主人公は、いずれ来る終わりの先のために、我が子に生きるすべを伝えていく。

 物資をクラフトしたり、NPCと交流を重ねたり、時にゾンビと戦いながら、我が子を育てていくのが今作。

 尚日本語対応は今のところ予定されていないので注意。

・Book of travels

 動物生活ゲーム「Shelter」シリーズの会社が送るフリーシナリオMMORPG

 絵画のような世界を好きに旅し、すれ違うNPCやプレイヤーと交流、スキルビルドやクエストなどをこなしていくという内容。

 こちらも日本語対応は現在予定されていないので注意。

まとめ

 なんとなく数えてみたくてとりあえず思い浮かぶものだけ列挙したのだが、思った以上に多くて自分でびっくりした。そりゃ積みゲーなくならないわけだな。

 リリース前のものということもあり、ここで見て始めたからといって遅いことは決してない。
 この淡々と挙げた一覧が、誰かの性癖にぶっ刺さっていれば幸いだ。

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