芸人お試しラジオ「とにかく明るい安村のデドコロ」②#９ 〜ストレス発散の場〜
「こないだ久々に一発屋芸人大集合の特番があって…」
一発屋芸人が集まると楽しくなって、それぞれ勝手に喋り始めたり余計な事を言ったりしてしまいます。
「長州小力さんとテツandトモさんで2分ネタをやるはずが7分やってました。」
「一発屋芸人のグループラインで盛り上がってたね」
"元祖"一発屋の三瓶と安村も入っている、一発屋芸人のグループラインがあります。
「その特番には、にゃんこスターとクマムシもいましたよ」
時は流れ、新たな一発屋芸人が続々と登場しています。
「ひょっこりはんは断ってるんですよ…」
最初は一発屋界に入るのを抗います。
「絵に描いたような一発屋だけどね」
辞書で"一発屋"と調べたら、ひょっこりはんの写真が出てきそうな程、綺麗な一発屋です。
「ネタも芸名も一発屋になるべくして、自分で考えたはずなのに！」
「そんな事より今日で最終回ですよ！」
一発屋芸人の話をしてる場合ではないです。
「最終回なんて誰が決めるの！」
デドコロはパーソナリティが2ヶ月で交代するルールです。
RN:ムーンライト
安村さん、三瓶さん、こんばんは。
お二人のデドコロ、毎週楽しく拝聴していましたが、特に「サンペイ・ブレイク」のコーナーは最高でした！
三瓶さんの話を聞き、実際にTwitterに載っていた公演の写真を拝見すると、集合写真に愛想笑いもうまくできず目が死んでいた三瓶が映っていて、トークだけでなく写真からも三瓶さんの狂気を感じました。
サンペイ・ブレイクの続編も楽しみにしています。
2ヶ月間お疲れ様でした！
「本当だ！酷い顔してる！」
見たい人は自分でSNSを探してみて下さい。
「僕だって芸能人だよ？」
人間は全て表情に出ます。
「もう言い尽くしましたか？」
「言い尽くしてはないよ！」
前回までのサンペイ・ブレイク…
舞台の仕事で長崎に行った三瓶。
女性陣との扱いの違い、ボロボロのホテルからの外出禁止、出島での軟禁事件、「セリフを1秒ずつ縮めろ」というクソ演出…
さまざまな事件から不信感を抱き、プロデューサーからの決別を誓った三瓶…
あれから2ヶ月経った今、果たして三瓶は全てを許すことが出来るのか。
この舞台は、東京公演と長崎公演がありました。
このご時世なので、お金がギリギリなのは三瓶も理解していました。
しかし、
「東京公演のお弁当が凄い豪華だったのよ」
築地の有名なお弁当屋さんなど、毎回違うお弁当が出ていました。
公演期間中、プロデューサーから「こういう時期だから打ち上げをすると週刊誌沙汰になるから絶対に行くな」と忠告を受けていましたが、こっそり行ってしまった俳優がいたため、さらに長崎公演では厳しくなりました。
「長崎公演は門限が22時に決められていた。」
週刊誌沙汰になりそうな俳優はいないのに。
その影響で長崎公演でもお弁当が出ることになりましたが、三瓶はどんなお弁当が出るかワクワクしていました。
そしたら…
「渡されたのが、吉野家だった…」
長崎なら中華街があったり、美味しい美味しいお弁当がたくさんあるはずです。
「しかも並盛だよ！」
コーナー「悪瓶さん、どう思いますか？」
RN:マックス
私の職場に休憩時間になると、「何かおもしろい話して〜」と無茶振りしてくる先輩がいます。
私が何も言えず苦笑いしていると、「こいつつまんない奴だな〜」という表情でニヤニヤしてきます。
めっちゃ嫌いなのですが、どのように対処すればいいでしょうか？
ただ、その先輩は毎回昼飯を奢ってくれます。
「何かおもしろい話してって本当にひどいですよね」
相手の気持ちを一切考えていません。
「おれも一般の人に声かけられて、"全然明るくないですね"と言われることがある」
そういうとき安村は、めちゃくちゃテキトーにサインを書くそうです。
「嫌いな先輩だと奢ってもらってもストレス半端ないからね」
安村の考える対処法は、
「相手が食べそうになった瞬間に喋り出すとかね！」
先輩が箸を口に持っていくタイミングで、"先輩…"と話しかけます。
「相手に一口も食べさせない！」
「こいつタイミング合わないな〜って思われせる！」
コーナー「フリーダムまさ江のキュンです！」
RN:異次元の豚バラ
息子が卒業するんです
よくここまで育ったんです
涙が頬をつたったんです
卒業したのは、自動車学校です
「カ〜〜〜ッ、まさ江が言いそうですね、これは！」
まさ江、ややウケです。
まさ江は主婦芸人として一発あてる可能性があります。
「ただまさ江は一発屋芸人の誘い断りますからね」
「でも横澤夏子の主婦芸人としての強さには勝てないです！」
まさ江は恥をかきたくありません。
「横澤なっちゃんは恥かくところまで行ける！」
RN:高校からの幼馴染
私、ピン芸人辞めるんです
今まで楽しかったけど
プロの世界は甘くなかったんです
一度でも私で笑ってくれた人ありがとうです
ピン芸人辞めて普通の主婦になるかって？
いやいや漫才師になるんです
「まさ江、裏切らないね〜！」
相方になる人物は、まさ江を操ってMCになりたいという腕もないけど性格の悪い男が声をかけてきます。
「男の方はスカしたツッコミをする」
徐々にボロが出てきます。
コーナー「安村tiktokあるあるオーディション」
RN:お金と傘がない
怪談話のめちゃ重要なところで巨大な大鷲にさらわれた、稲川淳二
RN:人は簡単に生まれ変われない
ワールドカップ日本対ドイツの一戦で、日本が1点リードで迎えた後半20分。
ドイツ代表が途中交代でドイツ国民全員を投入したときの東京のスポーツバーの雰囲気。
あるあるオーディションの全貌はラジオクラウドで！
「2ヶ月間あっという間でした！」
「三瓶さんのデドコロを始めて、またゲストに僕も呼ぶって言うのも…」
「あ〜、一緒なのよ！」
結局何も変わりません。
「三瓶さんこの2ヶ月間どうでしたか？」
「ストレス発散の場があって良かったな。長生きできそうですね」
三瓶はこのラジオで舞台の話ができたおかげで眠れるようになりました。
「いや〜楽しかったですね！」
「2回目があったということは3回目もあるかもしれないので！」
それまではとにかく明るい安村のインスタライブの動向をチェックしてみてください。
「ここまでのお相手は、とにかく明るい安村と三瓶でした！」
「みんな元気でねー！」
とにかく明るい安村のデドコロ、2ヶ月お聴きいただきありがとうございました！
次回からのパーソナリティは、ニッポンの社長。
またまたニッポンの社長がデドコロに帰ってきました！お楽しみに！
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