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芸人お試しラジオ「ニッポンの社長のデドコロ」#9 〜ニッ社のガチファン登場〜

今回が「ニッポンの社長のデドコロ」シーズン2の最終回!

「シーズン2の最終回ということで、主人公死ぬ感じですね」
それ以外のみんなが並んで主人公の思い出を言っていくシーンがあります。


▼「東京ってすごい」と感じた瞬間はありましたか?

「スタッフさんの数は多いし、凄腕の人が集まってる」
「お前それよくあるよな。俺がいつも言ってることを取る」
ケツの悪い所が出てます

「大阪はたまに『この人どうやってこの地位まで来たんやろ?』っていう人がおる」

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今週の日記

デドコロのために2人が書いてる日記を読み上げるコーナー

・ケツの日記
1月11日
映画「浅草キッド」を見た。素直にめちゃくちゃよかった。
柳楽優弥さんの演技がすごすぎて、たけしさんにしか見えなかった。当たり前だが、たけしさんにも下積みの時代があったんだと思ったし、賞レースで優勝しても泣かなかった僕ですが、「浅草キッド」はめちゃくちゃ泣いた。

「お前ネタバレすんなよ。俺まだ見てないで」
辻はまだ見てない

「たけしさんはエレベーターボーイみたいなところから」
「いやもうネタバレやん」
どうしても話したいケツ。

「ただのネタバレ日記やん」
『あのケツが泣いたならすごい』みたいなことにはなりません

「お前、監督の劇団ひとりさんに謝れ」
「俺!?電話!?」
すぐ電話で伝えるラジオ。

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最終回なので、

『デドコロでわかった辻の魅力・ケツの魅力』

をリスナーからメールを募集しました!


▼他の芸人のネタを批判していたり、劇場のマナーを守らないニッポンの社長ファンに対して、ちゃんと厳しく言えるのが素敵だなと思いました。

「そうなんですよ。ファンを育てないとダメですから」


▼後輩に挨拶の件で電話した後、結局自分も挨拶が弱いと言われていたケツさん。自分のことを棚に上げて、ラジオで後輩を叱った勇気に惹かれました。一生応援していきます。

「そいつの将来を考えてやないやろ?」
「いや、それもありますよ」
「それ”も”なんや」

「まあ、僕はスッキリしましたけどね」


▼ケツさんは自分が不利になったり、追い詰められた時に相手以上の声量を出すところ。カマキリが体を大きく見せてるみたいで健気でカワイく感じました。

「誰がカマキリやねん!」
「全部バレてるやん」
「力いれんと伝わらんから熱弁する瞬間もあるでしょ」


「さっきの”誰がカマキリやねん!”っていうのはなんやったん?俺の知らん笑いやってんけど」

もう1回やってみます


「誰がカマキリやねん!」

さっきよりはまだマシな間になりました。



ここで、「俺もニッポンの社長の魅力を語りたい!」と言ってる人がスタジオに来ています!

「ニッポンの社長大好き芸人!マセキ芸能社所属、ガクヅケというコンビの木田です!」
「ニッポンの社長のデドコロ」シーズン2で何度も話に登場したガクヅケ木田が来てくれました。

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「木田がいるから調子悪かったで」
やはりブースの外に人がいると調子が悪いニッポンの社長。


「もちろんデドコロも聴かせて頂いてて・・・」
ニッポンの社長が大好きなガクヅケ木田。
魅力を語って頂きます。


「辻さんがピン時代のネタを大阪で見たことがあって」

「ニッポンの社長さんは代えがきかないというか・・」

「辻さんの出てる雰囲気とか、作るコントは他とかぶっていないんで」

「こないだのキングオブコントも僕が審査員だったらダントツの1位」


「それは辻さんの魅力ってことやな?ケツの魅力もちょっと…」
ケツは自分も褒めてほしいようです。

「ケツさん…フォルムとか…」

「ケツさんか…なんやろ…キャッチ―な存在感というか、置き物というか」
マスコット的なキャラクターのことを言いたかった木田。

「いやほんと…スゴイっす」
ケツについてはもう無い。


逆に木田が思う「ニッポンの社長の課題」は?

「強いて言うとしたら…ケツさんからの発信」

「辻さんは明るく話しかけて下さったけど、ケツさんは怖かった印象があった」
木田の挨拶が弱くて、ケツは怒っていたのかもしれません。

「木田ちょっとまた電話するわ」




ケツ「エンディングです!これでおしまいです!」

辻「やっぱり2カ月は短いですね」

ケツ「まあ色んな話できたし・・・・・ん?木田どうした?」



木田「お前…その感じで、裏で暗いの意味わからんねん!!」



ケツ「うわーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」



木田「ニコニコしとけ!!!」



ケツ「木田ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」



ケツは木田のチェーンソーで殺されてしまいました。



木田「ニッポンの社長のデドコロ、エンディングです。」

辻「アカンやん、木田。なんで殺したんや」

木田「裏で暗かったんで」


もしデドコロ3回目の担当があったら辻と木田でやるしかありません。

木田がしっかりと罪を償ったらまたやりましょう。


木田「メールの宛先はdedokoro@radio.or.jp」

殺人鬼がメール募集してます。


ケツ「俺また死んどるやないか!!うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」




シーズン1の最終回はこうでした




番組Twitterで発表しましたが、

そして、来週からデドコロを担当する次のパーソナリティは・・・



ななまがり(BU)

ななまがり


来週からは「ななまがりのデドコロ」が始まります!ぜひこちらもお聴きください!



果たして「ニッポンの社長のデドコロ」3回目はあるのか??


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