MolKaronさん－「京の夏」ポストカード展クリエイターインタビュー

皆様こんにちは。京都の手作り時計店DEDEGUMO（デデグモ）です。
開催中のDEDEGUMO GALLERY SPACE 8月企画展「京の夏」ポストカード展。7月の一期継続クリエイター様と二期はお二人のクリエイター様にご参加いただきました。
一期に引き続きご参加いただいたクリエイター様に事前にインタビューをさせて頂きましたので、内容を掲載してまいります。

【ポストカード作品紹介】MolKaronさん

今回はハンドメイド作品を制作されているMolKaronさんです。

ハンドメイドサイト(minne)でミニチュアのトランクやバッグ、オリジナルグッズ(suzuri)、デジタルデータ(elu)などにて販売活動をしています。
数年前にうつ病で退職後、独学でチャレンジしています。
愛猫をモチーフにしたオリジナルキャラクターの模様や柄を作りたく、イラストや、そのイラストで生地を作り、ハンドメイドにも活かしています。その中で誕生した『MolKaron７』の商品が多めです。

MolKaronさんの作品を「京の夏」ポストカードとして販売させて頂いております。

「虹色の花火大会」 MolKaron 京の夏ポストカード展 ／DEDEGUMO GALLERY SPACE 作品 - dedegumo online shop （デデグモ）京都発手作り時計とアクセサリーのお店

夏の夜にカラフルに浮かび上がる打ち上げ花火がとっても素敵ですね！

【インタビュー】MolKaronさん

Q1　自己紹介をお願いいたします。

MolKaron(モルカロン)と申します。現在の活動のきっかけは、いくつかあります。
１つ目は 数年前にうつ病になり退職したことをきっかけに、当時話題になっていたハンドメイド制作に挑戦。
お人形遊びを始めた頃の姪が、プレゼントしたハンドメイド品を開けてすぐに、『可愛い！！』と言ってくれた事がきっかけで作り続けています。
２つ目は、活動名の由来になっている溺愛する2匹の飼い猫の何かを残したくてです。
重い腎不全であったkaronは虹の橋をわたりましたが、活動を続ける限りは何かを残せるのではと信じています。

Q2　今回の「京の夏」ポストカード展の作品が生まれたきっかけやストーリーを教えて下さい。

コロナ禍でなかなか見れなくなってしまった花火大会。
私の中で、虹色＝希望という思いがあり、オリジナルキャラクターもそれぞれにメンバーカラーがあり、すべて揃うと虹色になります。
虹色を彩る花火と、その花火をメンバーが個々の方法で楽しむ様を、花火を楽しみにしている皆様が思い思いの方法で楽しめるようにとの願いで制作しました。

Q3　忘れられない「夏の思い出」がありましたらお聞かせください。

作品の花火とは異なってしましますが、10年ほど前に御嶽山に登山したことです。
御来光を拝めた年と天候が荒れて、雪も多くヒヤッとした年があり、写真などは残っておりませんが、自分の中にははっきりと印象深く残る思い出です。

Q4　今後の活動のご予定と、これからチャレンジしてみたいことなどを是非お聞かせください。

引き続き、ハンドメイド制作やオリジナルグッズの制作に取り組みます。
少しでも興味を持っていただける作品作りを意識して、知識を増やすことや、ＮＦＴの作品作りにもチャレンジしたいです。

これからのMolKaronさんの活動も楽しみにしております！
MolKaronさんのSNSも是非チェックしてみて下さい。
twitter    https://twitter.com/MolKaron
Instagram   https://www.instagram.com/molkaron_mini/

mayustampさんのさんの作品を含めた「京の夏」ポストカードの展示販売は8/28までとなっております。

ポストカードはDEDEGUMO祇園店、または下記オンラインショップよりご購入いただけます。宜しくお願い致します。

DEDEGUMO OFFICIAL WEB SITE https://dedegumo.jp/
DEDEGUMOオンラインショップ https://dedegumo.shop-pro.jp/