週刊コブトリ「村上春樹スタイルを支持する」
どーも小太りです。毎週日曜日に更新する振り返りnoteやっていきましょう。
村上春樹スタイルを支持する
村上春樹という小説家を知ってますか?
日本を代表する小説家なので、名前ぐらいは聞いたことあるかもしれません。
得意技は「やれやれ」と「ノーベル賞取るかも」です。
村上春樹が「どういう方法で小説を書いているか?」を解説した本を読みました。
村上春樹は長編小説を書くときに
・毎日決めた文字数を書く
・自分の調子で文字数を変えない
・運動を欠かさない
・一度書いた文章を最初から書き直していく
・フィードバックうけた部分は全て修正する(指示に従うかは自己判断)
という方法を取っているようです。
毎日規則正しく、決まった文字数をコンスタントに書いていくというスタイル。
長編小説を書くには体力も必要らしく、毎日のランニングを欠かさないとのこと。
ぼくはこのスタイルを見て「自分の仕事スタイルに近いかも?」と思いました。
ぼくも朝8~9時に起きて、決まった仕事を終わらせて、ジムに行って1日を終えます。
「毎日コツコツやる」というのは、ぼくみたいな凡人にとって「ひとつの救い」みたいなものですね。
というのも毎日コツコツやっていれば、なにか大きなものができあがったり、自分をどんどん前進させられると感じるから。
ぼくも村上春樹スタイルを支持して、毎日規則正しく生活していこう。やれやれ。
シェアハウスのパーティーがクソ楽しかった
個人的な日記で申し訳ないのですが、友人のシェアハウスパーティーに遊びに行って、久しぶりに全力で楽しんできました。
15人?ぐらいの参加者がいて、大勢の人と話してきたんですが、とても楽しかったです。
「自分は大勢の人と雑談するのが好きだな」と再確認しました。
パーティーとかに行くと、自分の中でスイッチが押されて、お喋りが止まらなくなります。
たまにゾーンに入って、自分って面白すぎでは?と思うこともあります。すいません調子乗りました。
月に2回ぐらいはパーティーとか飲み会に参加してきたいですね。誰か誘ってください、飛んで行きます。
他人の月収がバンバン公開される狂った世界にいる
ぼくはフリーランスの友人が多くて、「フリーランス界隈にいる」という状況なのですが、冷静に「狂ってるよな」と思うこともあります。
それは「年収や月収を公開している人が多い」こと。
ビジネス的なメリットが狙って、収入を公開しているんだと思いますが、かなり特殊ですよね。
ネットを見れば「月収〇〇万!」といっている人が結構いて、その度に「自分も稼がないとな・・・」と焦ります。
ただ他人がいくらお金を稼ごうが、ぼくには関係ありません。
会社員にときは「給料いくらもらっているのか?」を話すことはなかったです。
「月収や年収を公開してドヤる」というのはフリーランス界隈の特徴なのかな?と思っています。
もちろんSNSでのブランド力を高めたり、フォロワーを増やすたりするために、自分の稼いでいる金額を公開する手法はアリだと思います。
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あと年収や月収で順位がついている感じも嫌で、たまに収入マウントを取ってくる人もいます。
ぼくがブログをがんばっているときは、そういう人も多かったですね(みんなブログ更新しなくなりましたが・・・)
収入マウントを取る人は、収入=人間の価値と考えていて、自分よりも稼いでない人に対してマウントを取ることで、自分の価値を感じたいのでしょう。
この前、久しぶりに収入マウントをされてイラっとするのと同時に、なんか懐かしくなりました。
お金稼ぐのもいいけど、それよりも先に人間性を磨いた方がいいんじゃない?と常々思ってます。
「サスティナブル」という考え方
サスティナブル=「持続可能な」という英語。
環境問題を考えるときに「サスティナブル」というワードがよく出てきます。
サスティナブルという概念は、個人の生活や人生にも適応できるんじゃないかな?と思っています。
常に最大瞬間風速を出して、燃え尽きるような人生もあるけど、それよりも「サスティナブルな生活」も大事ですよね。
特にぼくは個人で仕事をしているので、燃え尽きたら終わり。
それよりも「継続していけるような仕事&生活スタイル」の方が重要なんですよね。
そのために生活も整えて、運動もして、毎日よく寝て、決まった時間に仕事します。
なにかに取り組むときに「サスティナブルなのか?」は考えてもよさそう。
商品知識×セールス力=商品を売る
商品を売るには、商品の知識だけではなくセールス力も大切だ、と思っています。
いくら商品に詳しくても、お客さんの状況や要望を細かくヒアリングしないと、買ってもらえるような提案はできません。
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先日クラフトビールを買おうと思って、酒屋に行って従業員の方から接客を受けました。
その接客は「自分の知っている情報を一方的に話すもの」、接客を受けたぼくはビールを書いたい気持ちが起きなかったです。
たとえば「どんなビールが好きですか?」「どんなビールをお探しですか?」という問いかけがあれば、もっと効果的に接客ができたのかもしれません。
ぼくもセールスに携わる仕事をしているので、相手を状況を無視した接客はしないように気をつけようと思いました。
多分、順番としては
・声かけして軽くコミュニケーションを取る
・お客さんの要望/状況をヒアリングする
・要望/状況に合った提案をする
・反応を見て、追加提案や説明をしていく
ってのがいいんだろうな。
これって店頭接客だけじゃなくて、どんなセールスにも通じることだと思います。
今年は買い物をあんまりしてなかった
年末になると「今年買って良かったもの」というコンテンツが大量発生します。
ブログ・Twitter・YouTubeなどで、いろんな人が買って良かったものを紹介してくれます。
ぼくも2019年に買ったものを振り返って記事でも書こうかなと思ったんですが、全然買い物してないことに気付きました。
大きな買い物はMacBookProぐらいで、それも仕事道具として必要だから買いました。
2018年はガジェット・日用品などを買い漁っていたんですが、今年は以外と堅実に生きています。笑
「なんでだろう?」とテツandトモのように考えてみると
・生活に必要なものはすでに揃った
・現状の生活に困ってないので、買うものが少ない
・「欲しい」けど「必要なもの」は少ない
・フリーになって「貯金しておこう」思考になった
のが理由だと思っています。
「ほしいもの」はたくさんあるんですが、全部生活には必要なものじゃないので、買ってません。
ただお金って蓄えるだけじゃ意味ないんで、もっと効果的に使っていきたいですね。
収入は維持しつつ、一定金額の貯金もして、さらにお金がちゃんと使えるようになりたい。
お金に対して「節約・貯蓄」のスキルを身につけながら、「効果的に使う」スキルも習得したいものです。
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