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第5回R-Wars Second Seasonレポート(Final1)

こんにちは。デコリンと申します。
noteを開いていただき、誠にありがとうございます!

今回のnoteの告知ツイートに「RT」もしくは「いいね」やnoteに「ハート」、「コメント」を送っていただけると今後の執筆活動の励みとなりますので、何卒宜しくお願い致します!!

さて、今回は現在開催されている[R-wars Second Season]のFinal1のデータの集計が終わり、各テーマの分析のまとめを皆さんに公開したいと思います。また今回は前回諸事情で出すことが出来なかったWeek7の情報を合わせて公開したいと思います。新環境になってから前回の環境からどのように変化したのかを比較できるいい機会になるかと思いますので、ぜひ楽しみにしてください!

何故、今回R-warsのデータをまとめようと思ったのかを簡単に説明させていただくと、単純に「強いプレイヤーが集まるR-warsで活躍しているテーマが知りたい!!分析をしてみたい!!」という好奇心から今回分析をすることにしました。
私自身、情報を集めて分析をすることが好きで、以前からKC前などに[環境分析]として各テーマの採用スキル/採用札などの分析をしていました。

Sampleデコシート

上記の資料のようにスキルの採用率や採用札の構築枚数などのデータを各方面から集め、統計を取り、各テーマごとに1つの資料をまとめています。これはR-Wars Week1の時の資料ですが、KC前にも同じように資料を作り、手元に置きながらKCに臨んでいます。

現在の環境はどのテーマにも可能性があり、デッキ選択をするためには各テーマの情報が必須となります。ただ多種多様のテーマが混在する中で、各テーマごとの相性などの情報を集めるのは一苦労だと思います。
今回のレポートはそういった悩みを解決する手段の1つとして使用していただければと思います。

今回のレポートではR-warsで使用されたテーマの分布をはじめ、各テーマの詳細な対面勝率の他、Tierリストや各テーマで採用されているスキル・札の傾向を分析したデータを基に執筆しております。
自分自身で言うのは恥ずかしいですが、膨大なデータの統計を取って分析をしているため、この記事に自信を持って皆様にお届けしております。
また今回のレポートはR-warsに出場されない方にとっても有益な情報となる内容だと思っています。ぜひご覧ください!!

さて今回は、サムネにもありますが、KCで活躍をしたセプスロ搭載型の堕天使が環境にどう影響を与えたのか必見です。またKC後のTierリストがどのように変化したのかを確認出来るいい機会かなと思います!!

では、分析内容をお話していきたいと思います。



使用テーマ分布

お買い上げいただき、誠にありがとうございます!
ではお話を続けていきたいと思います。

まずはテーマの分布を掲載しておりますので、一緒に見ながらお話していきたいと思います。

分布(グラフ)

分布(表)

今回のFinal1の分布はこのような形になりました。このグラフおよび表のデータは試合で使用されたものを集計してデータ化しております。

[1番手]
今回は聖騎士となりました。2/1に新パックが実装されてもまだ活躍を見せている聖騎士はWeek7から順位を上げ、今回TOPシェアとなりました。ですが、Week7と比較するとシェア率は7%ダウンしています。この7%は少ないように感じると思いますが、デッキの使用数を見るとWeek7の半分しか使用されていません。この傾向に関しては以下の点を考えました。

①現環境で真っ先にメタの対象になりやすい
②ネクロバレーを構築している領域海皇の存在

この点を考えると採用しずらい傾向にあったのではないかと思われます。

[2番手]
2番手は領域海皇となりました。領域海皇は今回のKCでも多くの活躍を見せた新規テーマになります。[深淵に潜む者]による墓地にあるカードの効果無効をはじめ、[海皇の重装兵][海皇の狙撃兵]などのXYZ素材になったモンスターの墓地効果により相手の盤面を触ることが出来る点は非常に優秀です。またネクロバレーや狡猾な落とし穴、月の書などの多種多様な魔法・罠を構築することが出来ることから、幅広く対応できる[オールラウンダー]枠と考えています。そのため今回のRWでも多くの採用が見込まれていました。結果として、今回2番手へと大きく躍進したと思われます。

[3番手]
3番手はセプスロ堕天使となりました。セプスロ堕天使は従来の堕天使の動きを重視するのではなく、あくまでもセプター・スローネのコンボを完成させるための潤滑油として採用されています。ここに堕天使の動きが絡むと堕天使の戒壇や神属の堕天使による展開を含めると盤面がより強固になります。またセプター・スローネが絡まなくても堕天使のギミックで耐えることが出来る点は非常に優秀かなと思います。その他、セプスロ堕天使のセプター・スローネのコンボが決まる確率がドローソース込みで考えると

先攻:48.9%
後攻:63.2%

と約50~60%の確率で決まるとされています。そのため安定感と大量のドローソース、盤面制圧を兼ね備えたテーマと言っても過言ではありません。そのため、今回のKCでも多く活躍をしました。その点を評価されて今回のシェアに至ったと考えられます。

[4番手]
4番手はデスペラードとなりました。今回のRWで多く確認できたのはセプスロ堕天使と同様にセプター・スローネを搭載したセプスロデスペになります。セプスロデスペのセプター・スローネのコンボが決まる確率はドローソース込みで考えると

先攻:33.2%
後攻:46.8%

となり、セプスロ堕天使と比較し、安定性低いことが分かります。ですが、回った時のパワーを考えるとデスペラードや因果切断・一族の結集などを搭載しているセプスロデスペの方が高くなります。
今回セプスロ堕天使とのシェア率は大きな差はなかったため、安定性とデッキパワーのどちらを取ると考えたときに1発勝負であるRWに適しているのは安定感があるセプスロ堕天使に軍配が上がったのではないかと思われます。

[5番手]
5番手はサイバー・ドラゴンとなりました。Week7まではシェア率が落ちていましたが、回復傾向となってきました。その背景には領域海皇やトラミッドの増加や苦手対面であるデスペラードがセプスロ軸になっていることでデスペラードが出る確率が低くなっている点がサイバー・ドラゴンにとって追い風になっていると思われます。
また環境的にも罠を採用するテーマが増加傾向にあり、以前の環境(Week7時)と比較しても少し低速化してきていることが、サイバー・ドラゴンにとって有利な環境になっていると言えるかなと思います。

[6番手]
6番手はサンダー・ドラゴンとなりました。Week7ではTOPシェアでしたが、今回は6番手と低迷している状態です。ですが、現環境が決してサンダー・ドラゴンが不利な環境ではなく、むしろ有利な環境にあります。そのため、今回のシェア率に関しては正直驚きで、判断しにくいですが、恐らくサンダー・ドラゴンの弱点である[事故率]が影響しているのではないかと思われます。
現環境で流行している領域海皇やセプスロ堕天使・デスペ、サイバー・ドラゴンなどの上位テーマへの対面を有利に取れることから、今後シェア率を伸ばす可能性は高いと予想しており、これに関しては時間の問題かなと思っています。

[7番手]
7番手はオノマトとなりました。オノマトは✪スキル[オノマト変化]による驚異的な安定感とバウンサーやデッドリー・シンなどの強力なXYZモンスターを立て続けに展開出来る能力は現環境において優秀なワンキルテーマとなっています。この展開力に関しては最低限の展開であれば、ほぼほぼ作れます。今回のKCでも活躍したことでRWでもシェア率は伸びると思われていましたが、シェア率は低迷しています。その背景には以下の弱点が影響していると思われます。

①先攻時にすることが少ない
②局所的ハリケーンに依存することが多い
③手札誘発に弱い(クリボール、ベイル)
④裏守備にされること
⑤局所的ハリケーンが利かない永続罠に弱い

以上の弱点から使用を躊躇するケースが多いのではないかと思われます。個人的にはオノマトはKC向けのテーマと思っているので、RWのリーグ戦では採用が難しいかなと思っています…

[8番手以降]
8番手以降のテーマに関しては決してデッキパワーが低いわけではありませんが、現環境では相性が悪く、シェア率を伸ばせずにいる状態ではないかと思われます。また炎王やトラミッド、呪眼などのテーマはKCでも活躍を見せていましたが、もともとシェア率が少ないこともありますが、使い手によって影響されることも懸念されているのではないかと思われます。


スターターデッキ分布

では、次にスターターデッキの分布を見ていきたいと思います。

スターター(グラフ)

スターター(表)

今回のスターターデッキの分布はこのようになりました。
Week7までは聖騎士がTOPを独占していましたが、Final1ではセプスロ堕天使が聖騎士を抑えTOPとなりました。これに関しては背景を読みにくいので、あくまでも推測ですが、今までの傾向では聖騎士がスターターデッキとして多く採用されていたため、聖騎士を抑えるために採用されたのではないかと思われます。また先攻・後攻でも強い盤面を作ることが出来る点や前述したセプター・スローネのコンボの安定感を評価されての採用かなとも思います。


Week7の環境との比較

では、ここでWeek7からの環境の変化を見ていきたいと思います。
まずはWeek7の分布を見たいと思います。

参考資料(Week7分布)

続いて今回のFinal1の分布を並べます。

分布(集約)

こうして見るとWeek7時の環境は聖騎士、サンダー・ドラゴン、青眼の3強環境でしたが、Final1の環境は分布がほぼ平行線にあることが資料から見て分かります。そのため1つのテーマをメタることは非常に難しく、環境読みも難しい環境になりました。またWeek7では高回転率のテーマが多く分布されていましたが、Final1では相手の盤面をコントロールするテーマが多くなり、Week7よりも環境のスピードが低速化していることが分かります。
そのため、今後の環境は罠テーマが主流となる低速化環境になると予想しています。

では、上記の点を踏まえて、主要テーマの勝率と相性表からR-Warsでどのテーマを握るべきなのか、どのテーマをぶつければいいのかをデータを基に考察していきましょう。


主要テーマの勝率および相性表


まずはFinal1の各テーマの戦績表をご覧ください。

戦績表

※黄色:勝率60%以上 緑:勝率50%以上60%未満 赤:勝率50%以下

では、戦績表で注目したいテーマをピックアップしてお話していきましょう。

[聖騎士]
今回TOPシェアの聖騎士は勝率56.5%と高い勝率を出しました。Week7までの勝率平均は50%を切っていたので、今回の勝率は大幅に改善されたと言っていいでしょう。その背景にはメタとなるネクロバレーを高確率で展開できる剛鬼の衰退が影響していると思われます。この剛鬼が衰退した理由は以下の通りになります。

①領域海皇・デスペラードのシェア率が伸びている
②1番のメタの対象となるサンダー・ドラゴンの衰退

となります。そのため剛鬼を採用するケースが少なくなり、聖騎士へのメタが減ったことで結果を出しやすくなったのではないかと思われます。
また今回のシェア上位テーマに五分五分または勝ち越している点を見るとメタの対象が聖騎士に向かなければ、この勝率はキープできるかなと予想しています。
ただし、今回1番ここで注目したいのはvsサイバー・ドラゴンになります。月の書が実装されたWeek5からの戦績を見るとTotal24-33(勝率42.1%)と1度も勝ち越せていないことが分かりました。世論では聖騎士が有利とされていますが、この認識は改める必要がありそうです。
もちろん先攻・後攻の相性もあると思われますが、1番の大きな理由は[月の書]もしくは[死者への供物]が影響しているのではないかと予想しています。最近の傾向ではこの2つを採用する傾向にあり、裏守備にすることで聖剣を剥がし、墓地の導く未来で出てきたモンスターを死者への供物で処理することも容易になりました。ただし、そう考えるとサイバー・ドラゴン側の要求札が多くなるため、この点に関してはもう少し情報を集める必要がありそうです。

[サイバー・ドラゴン]
サイバー・ドラゴンは勝率56.3%と聖騎士に次いで高い結果となりました。今回の活躍した背景には以下の理由が考えられます。

①環境の低速化に伴い、得意対面である罠ビテーマが増加した
②シェア上位の聖騎士・領域海皇に勝ち越している点
③苦手な霊獣やバレットネオスの分布減少
④環境外テーマへの高い勝率(勝率70%)

vs聖騎士に関しては前述しておりますが、その他に領域海皇に勝ち越しているのはとても優秀かなと思います。ただし今回マッチアップ数が少ないため、信憑性は低いと思われますが、領域海皇は罠ビテーマとなるため、サイバー・ドラゴン側の月の書や死者への供物、嵐などの採用を見ると理論上、領域海皇の方が不利になるため、今回のマッチアップは少ないですが、結果は間違いではないかと思われます。
また全体的に破壊耐性持ちである霊獣(ウィンダ)やバレットネオスが分布から減少したことでさらに追い風となっているようです。
ただし、今回セプスロ系統(堕天使・デスペラード)に勝ち越せていませんでした。マッチアップ数は少ないですが、理論上どちらの対面も微不利かなと思っているのですが、もう少しマッチアップを重ねてみないと見えない部分があり、現段階では非常に判断が難しいかなと思います。そのため、次回の戦績を楽しみにしたいと思います。

さて、上記に記載した内容を見るとサイバー・ドラゴンが今後増えてくる可能性を感じると思いますが、1つ懸念することがあります。それは苦手とするサンダー・ドラゴンです。罠環境になるということはサイバー・ドラゴンと同様に罠に強いテーマが頭角を現すことになります。それがサンダー・ドラゴンです。サンダー・ドラゴンに関しては後述しますが、このテーマも今後増えてくると予想しているため、サイバー・ドラゴンにどのように影響を及ぼすのか非常に注目したいところです。

[サンダー・ドラゴン]
サンダー・ドラゴンは勝率56%とサイバー・ドラゴンに次いで高い勝率となりました。特に評価をしたいのが、シェア上位にいる領域海皇やセプスロ系統(堕天使・デスペラード)、サイバー・ドラゴンに対して勝ち越している点です。堕天使に関しては今回勝率50%となっていますが、検証した結果サンダー・ドラゴンが有利となったので、マッチアップ数を重ねれば、結果は出てくるかと思います。
今回活躍した背景には以下の理由が考えられます。

①環境の低速化に伴い、得意対面である罠ビテーマが増加した
②苦手対面である剛鬼の減少
(弱点のネクロバレーを採用するテーマの減少)
③D.D.クロウ採用による相手盤面の妨害

剛鬼の衰退に関しては領域海皇やデスペラードの存在が影響していると思われますが、もともと得意対面であるサンダー・ドラゴンの採用が少なかったことから、剛鬼自体の採用も少なくなっていることが今回追い風となっているようです。
D.D.クロウの採用に関しては最近の傾向では多くなっているようです。特に領域海皇の重装兵や狙撃兵の効墓地効果にチェーンしてD.D.クロウを打つと効果が使えなくなり、また堕天使には戒壇や神属に打てば堕天使の展開を止めることが出来るため、現在はクリボールよりも優先して採用されています。聖騎士には微不利の状態ですが、聖騎士以外の上位テーマに勝ち越せている点から今後サンダー・ドラゴンの採用が多くなってくることが予想されます。

[BW(ブラックフェザー)]
BWは勝率56.5%と聖騎士と並び高い勝率を出すことが出来ました。最近のBWはランク4デッドリー・シンを採用することでよりワンキル率が高くなりました。ですが、マッチアップ数が少なく、あまり信憑性がないため、ここでは多くを語らないこととします。

[領域海皇]
領域海皇は勝率45.5%とあまり勝利率を伸ばすことが出来ませんでした。まず注目したいのはvs聖騎士で、勝率36.4%しか出せていません。これに関しては領域海皇の弱点である打点の低さ剛鬼とは違いネクロバレーを高確率で展開出来る術を持っていないことが大きく関与していると思われます。このネクロバレーを展開出来ない理由にはもう1つあり、領域海皇の展開力を補うために多くのプレイヤーはサルベージを採用する傾向にあり、その影響を受けていると思われます。
次にセプスロ系統には勝ち越しているものの、現環境を猛追するサイバー・ドラゴンとサンダー・ドラゴンには負け越しています。
今後も領域海皇はテーマ自体の器用さからある程度のシェアは維持すると思われますが、苦手とする聖騎士やサイバー・ドラゴン、サンダー・ドラゴンへどのように対策を取るが、今後の課題となってくるかなと思われます。

[セプスロ堕天使]
セプスロ堕天使は勝率49.2%と伸び悩む結果となりました。正直セプスロ堕天使は対面データが少ないため、相性等の判断が現状難しいところではありますが、サンダー・ドラゴンや青眼といった明らかに苦手とするテーマが環境にいることはセプスロ堕天使にとっては脅威になるかなと思います。
また弱点であるネクロバレーが聖騎士やサンダー・ドラゴンの活躍により、いつ流行ってもおかしくない環境であるため、すぐに影響を受ける可能性は高いです。そのため、今後セプスロ堕天使が環境的に活躍しにくい状況になるのではないかと予想されるため、分布自体も減少すると考えられます。

[セプスロデスペ]
セプスロデスペは勝率48%とセプスロ堕天使と同様に伸び悩む結果となりました。こちらも対面データがあまり少ないため、相性等の判断が難しいところではありますが、苦手なサンダー・ドラゴンの活躍により今後向かい風になる可能性は高いです。またセプター・スローネのコンボ自体の安定感が堕天使よりも低い点とサイバー・ドラゴンの採用が増える可能性が高いため、セプター・スローネのギミックが今後外れ、通常の構築に戻るのではないかと予想しています。

[その他]
その他のデッキに関しては別段特筆することはありませんが、1つ1つを見ると非常に興味深いマッチアップなどはいくつか存在します。ただしマッチアップ数が少ないため、今回はここに記述せず、次週のR-Warsで期待をしたいと思います。

さて、次は上記の戦績表を基にデコリンが独自のTierリストを作成したので、そちらを見ながらお話していきたいと思います。


Tierリストおよび環境テーマの採用スキル

主要テーマの勝率と相性表を基にTierリストを作成しました。また同時に採用されているスキルを一緒に見ていきましょう。

今回はR-Warsの戦績およびシェア率を参考に、各テーマの構築や採用札の傾向を分析した上で、Tierリストを作成しました。リストを作成する時にかなり厳選をしたため、リストに入れたかったテーマがいくつもあります。その点を踏まえた上で、今デコリンが分析をした上で環境をこう捉えていると思っていただければと思います。また冒頭でもお話しましたが、今の環境は採用札や構築によっては相性が変わりますので、あくまでも参考程度に見ていただければ幸いです。
では早速見ていきましょう。

Tierリスト(仮)

今回のTierリストは上記のように作成しました。

現在の環境は聖騎士が頭1つ抜けている状態でその下にオノマトが続くような環境かなと思っています。この聖騎士とオノマトの2強環境と思っていただいていいかなと思います。
Tier2から下は団子状態にあり、どのテーマに関しても上に上がるチャンスがあるため、この先混戦が長く続くものを予想しています。

今回のTierリストで1つ場違いなのでは?と思われているテーマがあると思います。それはウィッチクラフト(以下:WC)です。今回のFinal1では使用者は1人もいませんでしたが、現在の環境が低速化(罠ビテーマ)してきていることから、今回個人的に注目をしているテーマの1つになります。対面のデータに関しては多く取れていませんが、環境が低速化すればするほど活躍するテーマなので、今後個人的には注目したいと思っています。

採用スキルに関しては以下の通りになります。

スキル分布



まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
今回の記事は第5回目となりました。これもご購入いただいた皆様をはじめ、色々な方に支えられているためです。改めて感謝申し上げます。終わりまでもう少しございますので、宜しければ最後までお付き合いいただければ幸いです。

今回のレポートは今まで掲載していた「デコシート」や採用札の傾向の資料等を掲載することが出来ませんでした。今回ご購入していただいた方には大変申し訳なく思っております。
特に「デコシート」に関してはこのシリーズのnoteとは別な形で掲載しようかなと現在計画をしておりますので、もし宜しければ続報をお待ちいただければと思っております。


常に重箱の隅まで調べ上げる意識を持って分析をしているため、今回のnoteも自信を持って、皆様に提供させていただいております。なかなかここまで調べ上げているnoteはないのではないかと思います。引き続き、皆様にとって有益な情報となるように頑張って分析をして参りますので、応援していただけると嬉しいです!!
また、恥ずかしながら私はまだ無名です。このnoteをより多くの方に届けたいため、皆様のお力をお借りできれば幸いです。お手数でなければ、今回noteの告知したツイートの「リツイート」や「いいね」をしていただけると物凄く喜びます!!ぜひ宜しくお願い致します。

引き続き、今後とも宜しくお願い致します。

この記事が皆様の有益な情報となり、少しでもお力になれたら幸いです。


では改めてお買い上げいただき、誠にありがとうございました!
今後も楽しいリンクスライフを送っていきましょう!

※このレポートに記載している内容は営利非営利関係なく、執筆者の許可なしで転記、転載などを含む2次利用を禁止とします。ご理解の程宜しくお願い致します。

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