読書感想:パウル・クレー 造形思考(上)
「やばい…。何言ってるか全然わからない…」
それも感想ですよね。
パウル・クレーの絵画理論書いつまでも「アート」って何かしら?って言ってないで勉強しようシリーズ、今回はこの本です。
パウル・クレーの造形についての考え方を収録した本で、上下巻合わせて 820 ページの大ボリューム! バウハウスでの講義ノートをもとに、説明用に描かれたスケッチや関連する作品などの図説も豊富に収録されています。
これを読めば「アート」のなんたるかを少しは理解できるのでは?感性では無理でも理屈な