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時間がないママでも、Twitterを継続できた小さなコツについて語らせてほしい

「今1番欲しいものは何ですか?」もしも、子育て中のママがこの質問を投げかけられたら、「自分の時間」と即答する人が多いだろう。

時間がないママだって、新しいことには挑戦してみたい。切実な気持ちを抱きつつ、1か月前からライティングに特化したスクールに通いはじめた。そして、スクールの課題でTwitterと出会った。自分でも不思議なもので、時間がなくてもTwitterだけは継続できるようになったのである。

そして、継続した結果、たくさんの方とTwitter上で繋がることができた。小さなコツを用いただけで、フォロワーは1か月で195%増え、400人から780人へ。つまり、時間がないママでもほんの小さなコツを実践するだけで、多くの人と繋がることができる。自らの実体験を振り返りつつ、そのコツについて書いていきたい。

Twitterとの出会い

ライティングスクールの最初の課題が、Twitterだった。自分がこれから情報発信していく軸(キーワード)を決め、「誰に・何を」伝えるかを考える。Twitterの文字数は、140文字だ。文字数が限られているため、自分の伝えたいメッセージをうまく盛り込む必要があり、ライティング学習の基礎となる。

まずは、何を発信したらいいのかもわからず、勉強した内容などをアウトプットしていた。とりあえず書く練習と思いながら、毎日ツイートを続けていた。発信を継続したところ、フォロワー数400人くらいまでは順調に増えていった。

リプの重要性に気づく

しかし、ある時からフォロワー数の伸びが小さくなった。解決策を探ろうと、フォロワーが多い人の投稿を研究した。自分なりに研究した結果、フォロワーが多い人はみな共通して、「リプの重要性」を主張されていることに気がついた。ちなみに、リプとはTwitter用語でリプライの略。投稿に対するフォロワーからの返信(コメント)のことを指す。

リプの重要性に気づき、今までほとんど他の人へリプをしてこなかったことを大いに反省。今思えば、よくリプもせずに400人もの方がフォローしてくれたな……ビギナーズラックかなと考える。

リプが重要なことはわかった。しかし、リプをしようにも時間がなかった。ツイートを1日数回して、もらったリプに返信するのがやっとだったのだ。終わった……。これ以上、自分のTwitterが伸びることはないだろうと、諦めかけていた。

自分ができるやり方を模索

時間がないことは仕方がないと諦め、時間がなくてもフォロワーを増やすにはどうしたらいいか、戦略を考えた。そして、試行錯誤した結果、簡単にできそうな4点をとにかく毎日徹底していくことにした。

・毎日2~4ツイート
・ 子どもが夜寝てから、翌日分のツイートをまとめて作成
・ツイートが伸びる時間帯(0時・6時・12時・18時)に投稿予約
・育児の細切れ時間に、リプはできなくてもいいねは付ける
・ リプは、子どもが遊びに集中している5分の隙に少しずつ

コツといっても、これだけ?と思うかもしれない。しかし、上記を実践するだけで、時間がないママでも比較的ストレスなくTwitterを続けることができ、フォロワー数も徐々に増えていったのである。

子育てママでも活躍できる

子育て中は、まとまった時間を確保するのがむずかしい。しかし、細切れ時間なら工夫次第で作ることができる。細切れの時間を活用しながら、子育てママでも情報発信をして、活躍できるのがTwitterだ。

ブログやnoteで記事を執筆するとなれば、まとまった時間を確保する必要がある。ところが、Twitterであれば1日の細切れ時間で手軽に発信することができるのである。

そこで、なにか新しいことに挑戦してみたい子育てママにTwitterをおすすめしたい。Twitterを毎日継続することで、ライティングの習慣が身につき、今までより少ない時間で文章作成することもできる。わたし自身、Twitterで毎日発信を続けた結果、noteでの記事執筆も比較的スムーズに始めることができたのである。

あなたもTwitterで情報発信の第一歩を踏み出してみてはどうだろうか。きっと、新しい世界に出会えるはずだ。

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