立憲民主党へ要望した事
年齢*
40-49歳
性別
男性
職業*
勤め人
件名*
瓜半月さんへの訴訟をやめてください
ご意見・お問合せ*
米山議員への要望です。
要望としては、瓜半月さんへのスラップ訴訟やそのTwitter上での表明を辞めて頂きたいのです。
以下、Twitter上での一連の議論を拝見した私の意見です。
日本には、色んな所で「若い頃にやったヤンチャは時間が経てば責められる謂れは無い」と言う文化があるように思います。
「若さゆえの過ち」と言う言葉の元、過去の罪を償って生きるのではなく、無かった事にして生きる事が許されてる様な「社会的な雰囲気」というものでしょうか。
でも、それは本当に正しいのでしょうか?被害者がそれに未だにその被害から回復せず、現時点で苦しんでいたとしても。
過去に関わった事について、社会的な雰囲気の元、詳細を「知らなかった」から、その加害に関わった事に対して、全く問題ない言えるのでしょうか?
僕はそれは違うと思います。
米山議員の発言は「過去にどんな加害をしていても、(知らなかったのだから)昔の事として今断罪される謂れは無い。」と言っているように読めます。
それでもなお、その加害行為に関して現在の視点で、評価する事は出来ると思います。今の目で見て「問題だった。関わった事を後悔している」と言えば済む話ですし、議論はこの一点です。
それなのに、その加害行為に関わった事をを現在も「問題ない」と発言しています。
そして、「問題なし」といった事に対して、違和感を表明した他人を、名誉毀損で訴えると言っている。これは明らかなスラップ訴訟と僕には思えます。そして、この様な姿勢は国会議員として誠実な姿勢とは思えません。
根本的には過去に自分が犯した罪に対する姿勢に対して違和感を感じています。この点は考え方の違いなのかもしれません。
それでもなお、それだからこそ、それを訴訟をちらつかせて疑問を封殺する様な事はやめて頂きたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?