「責任」とは?

すごい結論が先に書いてある長文駄文となっております。

先日、表題の「責任とは?」というお話をし、

その際に私は次の通り回答しました。

明確な答えが無いので難しい言葉であること。

パッと思い浮かぶのが昔の武士の切腹(自害)であること。

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」的な古風な考え方だが今日の日本では死ぬ事は責任では無く、生き続けて謙虚に誠実に物事と向き合う事が「責任」では無いかというのが1回目の回答。

2回目はSNSで同じく「責任とは?」という題目が出ていたので、

次の通り回答。

例えば"親の責任"という言葉からは"子どもを育てる事"を想像するし"会社の責任"からは"地域社会への貢献"を想像します。

英語的には自身が過去した、未来していく事に応答可能か?
らしいです。

状況や立場、それに伴なう行動によって変わる言葉やと改めて知りました。

良き問いを感謝です。

これが2回目の回答。

3回目は昨日の夜にふと目覚めてっしまったので改めて考えてみた。

例えば子どもに「責任てなんなの?」と聞かれた時にどう答えるのかベースでシンプルな回答。

一言で言うなら「嘘をつくんじゃないよ」か「正直に生きなさい」かなと。

つまるところ「言ったことを違えるな」ということなの。

例えば「お片付けする!」と言った子どもが片付けをしなければ、それは子ども視点でも親視点でも「無責任」やと思うのです。

だもんで「責任」はやろうとしている事に対する「覚悟」だったり、「信念」だったり、「誓い(約束)」だったりするのかなと。

自分が決めた事でも他人から任された事でも自然と起こった事でも、要はあらゆるモノゴトに対して応じ、全うするべき務めなのかなという感覚。

正解は無いと思う。

賢人に問うてみたいお題目でした。

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